国語が未来の自分を助けてくれる。
こんにちは!
今回は国語に関して書きたいと思います。
将来的に国語を鍛えておくことで、非常に人生を豊かにさせるのですよね。
その点に早めに気づけるかどうかで、モチベーションも変わりますし、一生の財産になるので、ぜひその視点でも読んで頂けたらと思います!
ということで今回は、
「国語が未来の自分を助けてくれる。」
について書きます。
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国語をセンスと言い訳しない
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「国語はセンスだ!」とか、「すぐ伸びない科目だ!」など後回しにしてしまう子が多いです。
しかし定期テストや受験はもちろんですが、それだけが国語の重要性ではありません。
人生を豊かにしたいなら、読解力を高めることは必要不可欠です。
まさに「生きる力そのもの」になると言っても過言ではないです。
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読解力で生きる時間が変わる!
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なぜなら読解力が身につけば、
「短い時間で正しく、多くの情報を得られる」
ようになります。
1日は24時間と誰もが平等です。
その同じ時間内で、
「たくさんの情報を得られる子と得られない子」
では、1ヵ月後、6ヶ月後、1年後の成長速度は圧倒的に変わりますよね。
これが読解力を高めるうえで重要な点です。
もしそこが弱いと、この「情報社会」では取り残されてしまう。
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国語が価値を生み出せる力になる!
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また、
「新しいものを創造する」
のも読解力が必要不可欠です。
多くの情報を適切に配列して、そこからアイデアなどが生まれます。
「こんなもの作ったらどうかな?」
「こんなのがあったらいいな!」
など、
「繋ぎ合わせた情報→言葉にする」
ことで具現化されるからです。
それほど今後を生きるうえでマストなスキルになるので、早期に国語へしっかり向き合ってほしいと思います。
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アウトプット力にも影響!
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他にも読解力が高ければ、「アウトプット力」が高くなります。
そもそもインプットする力が乏しければ、外に上手く出せませんよね。
それは、
「インプットがアウトプットを支配してしまう」
からです。
だからその力を身につければ「一生の財産」に必ずなります。
未来の自分を助けるためにも国語に向き合っていきましょう。
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