見出し画像

こんにちは! 

今回は国語に関して書きたいと思います。

将来的に国語を鍛えておくことで、非常に人生を豊かにさせるのですよね。

その点に早めに気づけるかどうかで、モチベーションも変わりますし、一生の財産になるので、ぜひその視点でも読んで頂けたらと思います!

ということで今回は、

「国語が未来の自分を助けてくれる。」

について書きます。

----------------------------
国語をセンスと言い訳しない
----------------------------

「国語はセンスだ!」とか、「すぐ伸びない科目だ!」など後回しにしてしまう子が多いです。

しかし定期テストや受験はもちろんですが、それだけが国語の重要性ではありません。

人生を豊かにしたいなら、読解力を高めることは必要不可欠です。

まさに「生きる力そのもの」になると言っても過言ではないです。

----------------------------
読解力で生きる時間が変わる!
----------------------------

なぜなら読解力が身につけば、

「短い時間で正しく、多くの情報を得られる」

ようになります。

1日は24時間と誰もが平等です。


その同じ時間内で、

「たくさんの情報を得られる子と得られない子」

では、1ヵ月後、6ヶ月後、1年後の成長速度は圧倒的に変わりますよね。

これが読解力を高めるうえで重要な点です。

もしそこが弱いと、この「情報社会」では取り残されてしまう。

----------------------------
国語が価値を生み出せる力になる!
----------------------------

また、

「新しいものを創造する」

のも読解力が必要不可欠です。

多くの情報を適切に配列して、そこからアイデアなどが生まれます。

「こんなもの作ったらどうかな?」
「こんなのがあったらいいな!」

など、

「繋ぎ合わせた情報→言葉にする」

ことで具現化されるからです。

それほど今後を生きるうえでマストなスキルになるので、早期に国語へしっかり向き合ってほしいと思います。

----------------------------
アウトプット力にも影響!
----------------------------

他にも読解力が高ければ、「アウトプット力」が高くなります。

そもそもインプットする力が乏しければ、外に上手く出せませんよね。

それは、

「インプットがアウトプットを支配してしまう」

からです。

だからその力を身につければ「一生の財産」に必ずなります。

未来の自分を助けるためにも国語に向き合っていきましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?