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テストで結果を出す!セルフテストで実践すべき3つの手順とは?

こんにちは!

今回は「テストで結果を出す!セルフテストで実践すべき3つの手順とは?」についてお伝えします。

セルフテストとは、学校での小テストや定期テストなどに向けて、さまざまな場面で使うものです。

ですので、セルフテストのやり方をマスターすることは非常に重要になってきます。

しかし、覚えるべき知識をまったく覚えていないのにセルフテストをやろうとする子もいます。

もちろん、その状態では実際にテストしても意味ありません。

そこで、効率的にセルフテスト力を上げるための3つのポイントをお伝えします。

具体的な例として、英語なら単語テストや文法テスト、国語なら漢字テスト、社会なら用語を覚えるテスト、理科でも同様に用語を覚えるテストなどがありますよね。

ぜひ色々な場面で活用できるのでぜひそのポイント押さえておきましょう。

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テストで結果を出す!セルフテストで実践すべき3つの手順とは?
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①まずは言えるようにする。
→出題される問題に対して、単語であればその単語を発音ができること、漢字・ことわざ・慣用句などであれば読めること、理科社会であれば、用語を言えて覚えていることが重要です。これができなければ、次のステップへのテストすること自体意味がありません。それは、言うアウトプットができないことは、次の段階に進むことができないためです。ですので、まずはすべての用語を正しく言えるようにしましょう。

②次に書けるようにする。
→国語であれば漢字で書けるとか、英語であれば単語のスペルを正しく書けるとかです。言えた次のステップとしてライティングできることが重要になってきます。もし書けないようであれば、繰り返し練習したり、漢字を練習したりしましょう。

③最後、実際テストする。
→①②ができれば、最後に実際にテストしましょう。ここで初めてテストをするわけですが、①②を省略しても、③は上手くいきません。また、いざやってみるとできないこともあるかもしれません。それは、その時はできたけれども、いきなり全部テストしてみた際、忘れていることもあるからです。だから必ず実際にテストしましょう。多少緊張感があったりして、得点が取れなくなることもあるかもしれません。最後に微修正して、目標点が取れるように取り組んでいきましょう。

●まとめ●
セルフテストする際、最初はいきなり問題を解こうとするのではなく、まずはプリントに書かれた用語、漢字・英単語などを完璧に「言えるようにする」ことが大切です。

その次に書けるようにしましょう。

ここまでできるようになったら、テストで高い得点を取ることができるでしょう。

しかし、実際にテストをして最終確認をし、目標点数を取れるようになるまで繰り返すことが重要です。

以上のようにセルフテストを行うことで、テスト本番で結果に繋がるので、ぜひ試してみてください!

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