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こんにちは!

今回は、都立入試理科の最終確認
ポイントについてお伝えします。

入試で大きく差がつきやすい
科目の1つが“理科“という子も多いです。

その為、この理科でしっかり点数が
取れれば合格可能性が高くなり、
逆に理科で点数が取れなければ
不合格になる子も多いかもしれません。

だからこそ、残りの期間も
しっかり対策していきましょう!

【理科編】

①理科は用語の暗記ではなく「理解」を意識する!
⇒「理科は暗記科目!」という考え方がありますが、都立高校入試では丸暗記ではほとんど対応できません。理科は「理解力」が問われる問題が圧倒的に多いので、暗記だけでなく「理解」を意識しましょう。その為、苦手な単元は“資料集など“で必ず理解を深める学習をしていきましょう。

②代表的な「実験&観察」系の問題を復習する!
⇒実験や観察などの問題が多く出題されます。その為、「これが何の実験で、何の観察なのか?」を理解できていないと点数が取れません。だからこそ過去問が解き終わった後も、問題に出題された実験&観察を「自分で説明する練習」をしてみましょう。

③「物理,化学,地学,生物」の4分野で確実に点数を取るべき所を落とさない!
⇒理科は4分野もあるので、もちろん苦手単元もあるかと思います。しかし、苦手な単元であっても、「難易度が低く、受験学年以外の子たちでも解けるレベルの問題」も出題されます。だからこそ、けして苦手単元が出題されても諦めないで下さい。そうすることで「これって単純な問題じゃん!」と気づくことも多くなります。けして苦手意識を持たないようにしましょう。

都立理科の特徴は、レポート文
や実験から「解くための“ポイント“」を
読み落とさないようにすることが大切です。

数学と同様に“条件“を読み落としてしまえば、
問題が解けなくなってしまうからです。

しかし、それ以外にも解くための「ヒント」
が書かれていることも非常に多いです。

だからこそ、文章を読んで“素早く“「ポイントと
ヒント」が掴めるようにトレーニングしましょう!

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