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Vもぎ、Wもぎが返却されてから結果を変える「3つの行動パターン」とは?

こんにちは!

9月以降になると、Vもぎ、Wもぎなども、徐々に返却されてきてます。

しかし、その模試の返却から、

「次の模試の結果」

が決まってきます。

しかし、その模試をやり直すやり方でも、結果が変わってくるので、今回はぜひベストなやり方をお伝えしていきます。

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模試が返却されて結果を変える、3つの行動パターン
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①できなかった問題に取り組む子は初心者。
→模試を解き直しすることは良いことですが、自分が今「最優先」でやらなければならない問題を解けなければ、次に繋がった勉強はできません。「正答率が高い問題を確実に解けるようにすることが重要」だということを頭の中に入れておきましょう。
②間違えた原因を「分析」してから取り組む子は中級者。
→まず問題を分析することが次へのステップとなります。分析せずに取り組んでしまうと、「適切な」受験対策ができなくなってしまいます。どの問題を取るべきであったのか、現状の実力では何を得点できなければならないかを把握した上で、一つ一つ丁寧に階段を踏むように取り組んでいきましょう。
③「1週間の学習スケジュール」を修正し、「全体的・部分的」の視野を持てる子は上級者。
→その日の勉強だけではなく、1週間単位の勉強を見直すことが重要になってきます。なぜなら、1週間単位でこなしていかなければ「学力の底上げ」ができないからです。その日1日だけ頑張ったとしても、継続して取り組めなければ意味がないですよね。そのことを踏まえて全体的な視野で取り組んでいきましょう。
④模試結果だけ見ている子は、合格戦略が持たず、運に任せている受験生。
→このパターンに陥りやすい子がいますが、模試の正しい使い方を把握できていません。必ず上記で書いたようなやり方で取り組むようにしていきましょう!

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