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都立社会地理で解く手順を「パターン化」させよう。

こんにちは!

皆さんは都立入試社会の地理はどのようなことを意識していますか?

例えば、問題を解く際に、注意していることはありますか?

都立入試の場合、「地理」が多く出題されます。

つまり、まず地理で得点できなければ、高得点を取ることができません。

そのため、今回は都立社会地理で得点力UPさせる解き方についてお伝えします。

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解き方を「パターン化」させて「リズミカル」に解く!
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結論から言うと、解き方を「パターン化」させましょう。

なぜパターン化させなければならないのか?

それは行き当たりばったり問題を解いては、得点力が「安定」しないからです。

もちろん社会が得意で、常に高得点取れているのであれば、今のやり方を続ければ良いです。

しかし「目標点」が取れなければ、まず以下の3ステップを参考にしてみてください。

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都立社会地理で解く手順をパターン化させよう。
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①問題文の“国名・都道府県“にチェックする!
→「都道府県」はもちろん、「世界地理」も主要となる国は必ず覚えていなければなりません。しかし、都立の場合、あまり教科書でメインで取り扱われない国々も問われることがあります。その場合、本文に「どこの国なのか」がすべて記載されているので、読み落とさないようにしましょう。ほとんどが、聞いたことのある国名なので、そこから「おそらく〇〇の国だな!」と予想するようにしてください。

②資料から“各都道府県、国の特徴“にチェックし、分かる所から選択する!
→資料から、どの都道府県、国なのかを推測しましょう。都立入試では、選択肢の根拠が薄いことも多いです。そのため、その根拠を読み落としてしまうと、得点に結びつけることができなくなります。なので、じっくり読みながらもポイントとなる所に必ず線を引くようにしましょう。

③「残りの選択肢」に集中し、特徴となる“キーワード“を拾い出す!
→「分かる問題」から埋めていくことが鉄則です。そうすることで、残りの選択肢も「おそらくここの根拠がこの国になるだろう!」と明確になっていきます。その残った選択肢を正確に選ぶことが、最終的な高得点を取るポイントになるので、根拠を明確にして取れるようにしましょう。

このように取り組むことで、リズム良く問題が解けて、正答率もUPします。

このパターンを身体に落とし込めば、時間内に解き終わり、更に高得点が取れます。

ぜひ以上のポイントを押さえて、リズムよく問題を処理できるようにしていきましょう。

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