都立高校入試国語大問5「古文」対策⑤
都立入試国語の古文対策について記事を書いていく。
都立入試の古文はとにかく
が重要になってくる。
それは、都立入試のような
はなかなか他県では見られなく、また
からだ。
だから、しっかりその傾向に合わせていこう。
以下、平成31年の都立入試問題。
では[問5]を解いていくと、まず問題文を見ると
と書かれているので、本文と原文を照らし合わせていこう。
そうすると、Bの原文である
の周辺に書かれている文の
に注目しよう。
その単語に似ている文を探すことによって選択肢が絞れてくる。
では実践していくと、まずBの原文と照らし合わせよう。
以上の太字になっている文が非常に似ているところから絞っていくと、
答えはイの「やまと歌にかかれりけり」となる。
このように
が身につけば確実に得点源となっていく。
このような形式の問題が出題された読解力も古文知識も必要ないからこそ、しっかり得点にしていこう。
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