VもぎE判定の子が最優先にやるべきことは?
こんにちは!
都立受験生になると、Vもぎを受ける子が多いと思います。
その際、結果として「E判定」を取ってしまうこともあるかもしれません。
ただ偏差値は「安定して合格圏を取れること」が理想です。
だからこそ目の前の判定だけにけして喜ばす、安定した合格判定を取れるようにしていきましょう。
しかし、現時点で「E判定」という子。
「そういった子は今後どうするべきなのか?」ということについて、お伝えしていきます。
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E判定の子が最優先にやるべきことは?
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VもぎE判定の子がやるべきなのは、今すぐ勉強することでも、志望校を変えることでもありません。
「現状の成績を分析する」ことです。
「内申点」なのか「偏差値」なのか原因が分からなければ戦略を立てられませんよね。
もし現時点で「偏差値」は到達しているけれども、「内申点」が到達していない。
それに対して「内申点」は到達しているけれども、「偏差値」が到達しない。
というどのパターンかで、勉強のやり方も変わってきます。
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具体的にやるべき分析方法は?
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例えば、「内申点」であれば、11月の定期テストを最後に、12月上旬には「仮の内申点」が出てきますよね。
だからこそ、良い内申点を確保するためには、定期テストの「3週間前」、それこそ「1ヶ月前」から準備をしておくことが大事になってきます。
逆に、「偏差値」が足りていないのであれば、「何の科目」を伸ばさなければならないのかを確認し、そのために日々やるべきことを「具体的」に明確にしてやっていくことが重要なってきます。
つまり、「やるべき方向性」が分かれば、何をやるべきかが具体的に決まります。
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冷静になって「現状」を正しく把握しよう!
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まずは現在の「立ち位置」を知りましょう。
この立ち位置を適切に把握することが、今後の成績UPに繋がっていきます。
ぜひこのことを意識してみてください!
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