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3つの方法で学習効率UP!長時間集中する方法とは?

こんにちは!

今回は「3つの方法で学習効率UP!長時間集中する方法とは?」についてお伝えします。

定期テストや入試では、長時間勉強できるようにならなければ「高得点」取ることができませんよね。

だから長時間勉強に集中して取り組んでいくことを、ぜひ多くの中学生に実践してほしいと思います。

では今回は、その具体的な対策方法についてお伝えします。

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3つの方法で学習効率UP!長時間集中する方法とは?
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①定期的に「休憩」を取る。
→長時間勉強する際は、なかなか1時間、2時間、3時間と続けて勉強できるわけではありません。まずは「短時間」でいいので、「30分程度の勉強時間+5分程度の休憩時間」を設けてみましょう。その際は「タイマー」を使って時間管理をしてください。日々現状の自分にとって、勉強に集中できる時間量を把握していくことが大切です。

②「勉強スペース」を整える。
→勉強以外のものは全て片付け、勉強のものだけにし、「整理整頓」を行いましょう。勉強する場所が汚いと、心も汚くなるため、自分の学習スペースを整えるようにしてください。整理整頓することで、気持ちよく勉強が出来るようになるだけでなく、必要なものを速やかに取り出し、「勉強効率」を一気に高めることができます。勉強は常に「時間との戦い」になるからこそ、1秒も無駄にしない工夫をしましょう。

③「目標設定」する。
→具体的な目標を設定し、そこに向けて計画を練りましょう。具体的には「成績目標」と「学習目標」を設定し、計画性をしっかり持って取り組むことが重要です。またその先に向けた「将来目標」を持つことで、モチベーションを高く保ち、長時間勉強できるようになります。自分の将来に向けて「今日1日この時間を過ごす!」というつもりでやっていくことが、「モチベーションの源泉」になります。もし現状「なかなかモチベーションが湧かない…。」という子は自分の将来についても具体的に考える時間も取ってみましょう。

なかなかいきなり、長時間勉強することはできないかもしれません。

しかし、まずは「短時間」からコツコツ勉強を積み重ねることで、やがて長時間勉強できるようになってきます。

またそれだけではなく、「自分の将来」について考えることが重要です。

長時間勉強できる子は「やらされている勉強」ではなく「主体的」に勉強します。

そのためには、「〇〇のために〇〇高校に行きたい!」などぜひ具体的な目標も持っていきましょう!

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