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全科目の土台を作る科目!「国語力」を"習慣"で伸ばす3つの方法。

こんにちは!

全科目において"共通"する事として、
受験でも「国語力」が重要になってきます。

しかしその国語力もただ学校や塾
などの授業を受けていれば勝手に
上がるわけではないですし、

自然と身につくものでもありません。
だからこそ大事なのは、

「読解力を伸ばすための"習慣"」

が"必要不可欠"になります。

逆に言えば、それをしっかり
やる事でどんなに現状国語力が
なかったとしても"必ず"伸ばせます。

ということで今回は、

「全科目の土台を作る科目!「国語力」を"習慣"で伸ばす3つの方法」

についてお伝えします。

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読解力は「毎日習慣化」すれば身につく!
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受験を突破する読解力を身に付ける
ために、下記を"毎日"やりましょう!

・読解問題を"1題"解く!
→受験生であれば、必ず"1日1題"読解問題を解くつもりでやりましょう。特に「国語が苦手な子」であれば、それくらいの量が必要不可欠になります。やはり国語も型を身に付けるには、量やらなければモノにすることはできません。量の意識は必ず持ちましょう!

・解いた文章を"繰り返し"読み込む!
→ただ読んでいれば読解力が身につくものではありません。1度読んだ文章でも、2度、3度繰り返し読んで"熟読"する。"論説文"であれば「筆者が伝えたいこと」を、"小説"であれば登場人物の「心情の変化」など細かい点に注目を重ねて読み進めましょう。

・漢字を"毎日"取り組む!
→漢字など"語彙力"は文章を読む上で必要不可欠になります。つまり漢字を知らなければ、語彙が乏しくなるため、必然的に読解力は落ちます。そのため、漢字が苦手な子は毎日語彙力を強化しましょう。語彙力は、英語であれば英単語と同じくらい重要になってくるので、最優先に強化していくことが大切です。

国語はただむやみに解かず、"丁寧に"
毎日取り組む事で読解力は身につきます。

自然と身につかないからこそ、
読解が苦手なら毎日取り組んでいきましょう!

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