都立受験戦略は「100%」のパフォーマンスを発揮するピークを、2月本番に作ること!
こんにちは!
中学3年生の子たちの中には、既に「都立受験生」として一生懸命勉強に取り組んでいる子もいると思います。
もちろん、やる気を出して取り組むことはとても大切なことですが、重要なのは「どの時期をピーク」に持っていくかです。
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なぜ「ピーク時期」を意識するべき?
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例えば、野球で例えると、勝負のポイントは5回以降だと言われます。
同じように、受験生も「春・夏」で守りを固めて、「秋・冬」の本番に向けて攻めの準備をする必要があります。
このように徐々にギアを上げて「最後の勝負に備える」イメージです。
都立入試であれば、「年明け」辺りからピークをMAXに持っていけるかで合格率が一気に高まります。
それは、入試はたった1回だからこそ、その本番で120%のパフォーマンスが発揮できなければならないからです。
やはり1年間トータルで100%頑張れる子はなかなかいません。
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自分なりの「ギアスイッチ」を意識しておこう!
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だからこそ、どこにピークを置くのかを意識することが受験のカギになってきます。
具体的には、「部活が引退」する辺りから、更に加速させていくイメージがベストです。
もちろん、その前からもしっかり勉強に取り組むことが重要ですが、自分なりの「ギアスイッチ」を意識しておくと、更に加速することができます。
ぜひ勉強でも運動でも、どこで勝負をするのか「自分なりの強弱をつけた戦略」を持って取り組んでください。
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