見出し画像

都立入試英語で安定して“高得点“取る3つの解法とは?

こんにちは!

都立入試英語は、対策すれば
「高得点」取りやすい科目です。

だからこそ重要になるのが、
5科目合計の目標点を定める際、
英語は「プラス点」を意識しましょう。

なぜなら、
もし他科目で得点取れなかった
際には「保険」を作れるからです。

そうすることで、
より都立入試の合格率が高まります。

そのため今回は、
「都立英語で高得点取るコツ」をお伝えします。

----------------------------
都立入試英語の“特徴“は?
----------------------------


都立入試英語の特徴ですが、
「文法問題」が出題されず
「長文読解の内容一致」が多く出題されます。

つまり、長文読解力が弱いと
高得点を積み重ねられません。

だからこそ、都立英語読解問題で
得点を伸ばしたいなら以下3つをやりましょう。

----------------------------
都立入試英語で安定して“高得点“取る3つの解法とは?
----------------------------

①「段落ごと」に随時問題を解いていく!
→問題は「段落ごと」に解くようにしましょう。その理由は、段落ごとに解かなければ「内容」を忘れてしまうからです。内容一致問題では、「大体そんなことが書いてあったな!」とか「確かそんな感じだったかな!」などの判断では間違えるように問題が作られています。そのため、段落ごとに文章を読みながら、随時問題を解く癖をつけてください。そうすることで、正確に内容を把握して、問題を解くことが可能になります。

②「答えの根拠の文」に線を引く!
→問題文を見て、解けそうな問題があれば随時解いていきましょう。その際重要なのは「選択肢を先に見ないこと」です。それは選択肢を先に見てしまうと「どれも合っている」ように感じてしまうからです。そのため、必ず「本文の根拠」となる所に線を引いてから問題を解くようにしましょう。そうすることで「この内容が書かれている選択肢を取ろう!」と明確に決めることができます。このように、しっかり根拠を意識してから選択肢を選ぶ癖をつけましょう。

③選ばなかった選択肢の「間違い箇所」に×を入れる!
→最後に、選ばなかった選択肢の間違っている箇所に×を入れましょう。そのようにする理由は「感覚での解き方」を減らすためです。練習の段階では、いかに感覚で問題を解くことを無くしていかなければなりません。そうしなければ「浅く」問題を解いてしまうからです。だからこそ「間違っている箇所を明確にする癖」も日々のトレーニングで積み重ねていきましょう。

細かいですが、丁寧に問題を解く癖が
身につけば、高得点取れる力が安定します。

以上の訓練を練習で積み重ねていきましょう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?