見出し画像

野辺山グラベルチャレンジ Day 1

10月29日(土)は、Rapha Japan主催の野辺山グラベルチャレンジ2022の1日目でした。元々日曜だけ参加しようと思ってたけど、コースは土曜の方が長くて厳しそうなので、走ってみたいと思い、金曜のうちに山中湖の別荘に移動し、土曜の早朝に山中湖から現地入りしました。

滝沢牧場到着

早く出過ぎて暗いうちに野辺山の滝沢牧場に到着しました。買っておいたパンなどを食べながら時間をつぶし、6時半からの受付を済ませました。

野辺山グラベルチャレンジ受付

寒さはかなり覚悟して行ったんですが、寒いことは寒いけど、全然問題ないレベル。この時点で、長袖メリノベースレイヤー、ブルベジャージ、ライトウェイトジレで乗ることにしました。

スタートは8時からカテゴリーごとに順次です。とはいえ、レースカテゴリーも区間計測だけなので、スタートはそんなにレースぽくないです。僕はロングのツーリングに参加しました。

バイクは Cervélo Áspero5、タイヤはパナレーサーグラベルキングSK(43C)。空気圧は2気圧(体重78キロ)。

ライドの様子はYouTube動画にまとめました。全てのグラベルセクターが入っています(登りは映えないのでほぼカット・笑)。

スタート直後の舗装路区間は、しばらくするとかなり厳しめのクライムになり、その後に荒れ荒れのワイルドなグラベルセクターに入ります(Day 2はここを反対側から登ります)。いきなりパンクが頻発していました。

その後も登っては下るグラベルセクターを3つほど。特に最初から数えて3つめのグラベルセクターは、舗装路でしっかり登った後に、とどめに15%前後が続く厳しいグラベルクライムでした。

野辺山グラベルチャレンジ Day 1

そこからはメインの信州峠方面に向かいます。ここは舗装路部分だけでも十分キツいのに、峠の手前でグラベルに入ってがっつり登ります。ほんときつかった…。
でも、そこからは多少の登り返しはあるものの、ほとんど下りです。路面もそれまでのグラベルセクターから見れば走りやすく(麻痺してるともいう)、快適に下ることができました。

その後は舗装路を走って滝沢牧場に帰還。75.6キロで獲得標高1939m。なかなかのハードアドベンチャーライドでした。

滝沢牧場

翌日は Day 2。それなりにセーブして走ったので、体力的には大丈夫そう。

宿泊は萌木の村の中のハットウォールデンにしました。予約した後に全国旅行支援が始まり、予約サイトで手続きしたら大きく割引になりました。

萌木の村・ハットウォールデン

そして夕食は隣のROCKでカレー。このへんの定番ですね。美味しかったです!

萌木の村・ROCKのカレー

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?