情報リテラシー論(2019):長岡造形大学 ②
こんにちは。
情報リテラシー論②のまとめ&感想です。
講師である横田秀珠先生のサイトはこちら→https://yokotashurin.com
今回から授業を聞きながらどんどんまとめていこうと思います。
後で見返した時に授業内容を細かく思い出せるように、感想ありでまとめていきます。
ではここからまとめ&感想です。↓
<検索エンジンの変遷と進化>
・yahoo!とGoogleは、どちらで検索しても検索結果の順位は同じ
2つの違い Yahoo!→Yahoo!関連のサービスが入る
Google→画像が見やすい
→個人的にはGoogleのほうがすっきりしていて好き。知恵袋とかは見たかったら自分で探す。
・Googleは検索エンジンの会社ではなく広告代理店である。
広告の掲載位置は「広告ランク=クリック単価×評価スコア」で決まる。
※クリック単価は稼げる額で比例する。固有名詞だと低い=商品登録されていて稼げないから。
(例:キャッシング4040円 脂肪吸引997円 ロボホン392円 米津玄師60円)
→有名人だとしても、固有名詞だから安くなるのは変な感じですね。
・共起語抽出ツールを使って、より自然なキーワードで文章を書くといい。
情報の多さ、濃さ、最大公約数でユーザーのマッチ度が変わる。
・今までのリンクからテーマ(文脈)のリンクをGoogleが評価
・Googleが困惑するリンクの共有方法が多様化し、SEO対策も困難になった。
例:TwitterやFacebookでリンクを張ると、Googleは評価できない
→サービスが多様化することで使用者の利便性は上がりますが、こんな面で提供者が困ることもあるのだとハッとしました。でも、今までGoogleが大きくシェアを占めているからこう感じるだけで、競争社会なんだからこの状態が普通ですよね。
今回はこれで終わりです。まだnoteの機能を使いこなせてないですね。
次回から動画も張れるように頑張ります。
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