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【ポケカデッキ構築】ゾロアークバレットリバーサルエネルギー型

シティリーグ初参戦から全然ジムバトルに出れてません。

が、シティリーグで使用したゾロアークバレットグレアルマひおくり型からデッキはアップデートしています。

実績も何もないまだまだ初心者のポケカプレイヤーですが、デッキ構築、カードの採用意図などを書いていきます。

駄文になるかと思いますが、読んで頂きどなたかの参考になると幸いです。

デッキ構築一覧


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構築しているデッキは冒頭にも書いた通り、ゾロアークバレットのリバーサルエネルギーを採用した形となっています。

ゾロアークバレットは相手に合わせて1進化ポケモンにげんえいへんげして、相手の弱点をついていくデッキになります。

げんえいへんげでトラッシュの1進化ポケモンにげんえいへんげする関係でどうしても序盤で遅れてしまうデッキですが、ハマればどんな相手にも立ち回れると思っています。

そして非エク主体なので、こちらのサイドが1枚ずつしかとられないのも良いです。

相手の弱点をついてサイドを取り進めて行き、最後はヤドランのたそがれのひらめきで締める。

これが決まると爽快感抜群です。

デッキ詳細〜採用意図〜

ここからはデッキの詳細を見ていきます。

ゾロア/ゾロアークライン 4枚ずつ

このデッキの根幹なので、4枚ずつ採用。

ゾロアークが立たないとどうにもなりません。

ラルトス/キルリアライン 2枚ずつ

このデッキのドローソース&げんえいへんげ先のトラッシュ要員。

ドローソースとしてははたらくまえばのビーダルが候補にあがりますが、げんえいへんげ先をトラッシュできるのが優秀なため、こちらを採用。

ラルトス、キルリア共にれレベルボールで持ってこれるのも偉い。

本当は3枚ずつ採用したいけど、枠が…

ヤドラン 1枚

ゾロアークバレットといえば、たそがれのひらめきのヤドラン。

ゾロアークへの進化+げんえいへんげ先をトラッシュする必要があるので、序盤遅れがちになりますが、最後にまくるためには必須になります。

冒頭にも触れましたが、たそがれのひらめきで勝負を決めれると快感です。

バサギリ 1枚

アルセウスやミライドンなどの雷系対策のカード。

リバーサルエネルギーをつければ、自傷ダメはあるものの確実に150ダメ(弱点だと300ダメ)を与えれる。

上わざのけちらすも最大160ダメ(弱点だと320ダメ)を叩き出せるのも良き。
(320ダメでるとレジエレキVMAXもワンパン!)

アップリュー 1枚

ゾロアークバレットのメインアタッカー。

特性持ちばかりがベンチにならぶ現環境では、相手の場の特性を持つポケモンの数×50ダメが強すぎます。

技をうつのに無色1エネというのも偉いポイント。

あと、レベルボールで持って来れるのも大きい。

タルっプル 1枚

ルギア対面のために入れている1枚。

それ意外では基本使わないです。

こちらもレベルボールで持って来れるが良い。

グラエナ 1枚

これはミュウVMAX対策ですね。

リバーサルエネルギーが出たおかげで、サーナイトexまで見れるようになりました。

リバーサルエネルギーがサイドの条件がなかったら…そしたら強すぎるけどw

エレキブル 1枚

ロストやサーナイト対面で、こうあつでんりゅうでHP少ないポケモンを一気に叩くために入れてます。

特にロストはかなりきついので、エレキブルと後述するフワライドでキュワワーやキルリアを刈っていきます。

マナフィが出てこないのを祈るのみです。

フワライド 1枚

ダメカンばら撒き要員。

ダメージではなく、ダメカンを置く効果なので、相手のマナフィを落とせるのがポイント。

とはいえ、エネなしでダメカンのってるポケモンに3つずつダメカンをのせるヒスイウォーグルのほうが良いのではと思っている今日この頃。

かがやくリザードン 1枚

ゾロアークのげんえいへんげせずに高火力を提供してくれる、大好きなポケモン。

中盤に後述するキバナも利用して1度起動しておいて、終盤にクララで再度起動させるのが理想。

とはいっても終盤の1回だけの起動になるのがほとんど。

こちらも後述するこだわりベルトをつけると、VSTARもワンパンできるのが嬉しい。

マナフィ 1枚

ゾロア、ラルトス、キルリアとHPが低いポケモンがベンチに並ぶので、なんとしてもベンチ狙撃からは守りたい。
(特にげっこう手裏剣)

でも、ヤミラミのロストマインからは守れないので、リククラゲexの特性でロストマインから守りたいまである。

たぶん採用しないけど。

ネストボール 4枚

ゾロア、ラルトス、かがやくリザードンを持ってくる用。

とりあえずゾロア、ラルトスを並べないと話しにならないので、4枚採用。

持ってくる優先順はラルトス>ゾロア>かがやくリザードン。

相手がベンチ狙撃してきそうだったらマナフィも候補に入ります。

レベルボール 4枚

ゾロア、ラルトス、キルリア、アップリュー、タルップルのサーチ用。

優先順はラルトス>キルリア>ゾロア>アップリュー>タルップル。

こちらも相手からベンチ狙撃を受けそうであれば、マナフィを優先的に。

ハイパーボール 4枚

ゾロアークをはじめ各種げんえいへんげ先を持ってくる+げんえいへんげ先をトラッシュする用。

ネストボールでうまく持ってこれてなかったら、かがやくリザードンも候補にはいりますね。

もちろんゾロアやラルトスも。

なんだかんだでポケモン並べないと始まらないので、ボール系はいずれも4枚採用。

初手の安定性をより重視するなら、バトルVIPパスやむれをあつめるのヒスイバスラオを採用する人もいるかと思います。
(僕はバトルVIPパスは予算の都合上採用せずです。)

あなぬけのヒモ 1枚

唯一の入れ替え札。

ラルトスやかがやくリザードンでスタートしてしまった時に入れ替えるために使用しますが、ピン挿しなので使いたい時に引けていないのは多々あります。

なので、ラルトスやかがやくリザードンでスタートしてしまった時は諦めて入れ替え札なしで、手札を回す札を追加するのもアリかなと思ったりしてます。

こだわりベルト 1枚

かがやくリザードンにつけて、VSTARをワンパンするため用です。

これもピン挿しなので、かがやくリザードンと共に引ける確率は高くはないですが、やはりかがやくリザードンでVSTARをワンパンしたいので、外すことはできません。

ともだちてちょう 1枚

後述しますが、博士の研究を4投して手札を回していく関係上、サポートを巻き込みトラッシュしてしまうので、保険に1枚。

これもあなぬけのヒモと同じで、保険よりももっと回すための札を増やすべきじゃないかと常に迷ってる1枚。

博士の研究 4枚

言わずと知れた最強のドローソース。

手札を全てトラッシュする必要はありますが、7枚もドローできるのは強すぎます。

ゾロワークバレットではげんえいへんげ先をトラッシュするので、結構相性が良いとは思います。

しかし、トラッシュから復活させにくい特殊エネルギーをかかえてる時は中々使う勇気が出ないのが、僕の弱いところ。

ナンジャモ 2枚

序盤はドローソースとして、終盤は相手の手札干渉として状況により役割が変わってくるナンジャモ。

ゾロアークバレットは後手後手になりがちなので、ナンジャモで逆転を狙うということはやりやすいです。

序盤より終盤を重視するのであれば、1枚ツツジにするのもありかなと思ってます。

ヒガナの決意 2枚

手札を2枚トラッシュして、相手の場のポケモンの数分ドローできるサポート。

現環境ではベンチを並べるデッキが多いので、だいたい4〜6枚はドローできます。

そして、博士の研究とは違い、トラッシュするカードを選べるというところ。

先にも書いたように特殊エネルギーを避けてトラッシュしつつドローできるのは博士の研究にはない強みです。

クララ 2枚

げんえいへんげでトラッシュされたゾロア・ゾロアークの復活と、中盤でかがやくリザードンを使用した場合の復活用。

すごいつりざおと悩むところですが、サポート権を使ってでも手札に戻すほうが強いと思っての採用。

キバナ 1枚

中盤にかがやくリザードンで奇襲するために採用。

好きなカードを持ってる効果も強い。

キバナでボスを持ってきて、さらにボスが使えたらマジで最強なのになぁ。

ボスの指令 2枚

言わずもがなのボスの指令。

これはどんなデッキにも2枚は入れたいですね。

テーブルシティ 2枚

その場その場で必要なポケモンを持ってくるためのスタジアム。

コインの運ゲーにはなりますが、進化元、先ともに持ってこれるのが強いと思っています。
(ゾロアークバレットの多くはボウルタウンでゾロアを出すことを優先しているっぽいですが…)

本当は頂への雪道を入れて相手を止めたいところですが、相手の特性が消えることで、アップリューの打点が下がるので不採用としています。

シンオウ神殿に結構弱いので、シンオウ神殿を割るためにも、あと1枚は入れたいところ。

基本ほのおエネルギー 3枚

かがやくリザードンでかえばくする用。

もちろんアップリューのきょうさんねんえきにも使用できます。

トラッシュしてもキバナでエネ加速できたり、クララで回収できたりと基本エネルギーの採用は大事だと思ってます。

ダブルターボエネルギー 2枚

バサギリでけちらす、ヤドランでたそがれのひらめきをする用として2枚採用。

本当は後述するリバーサルエネルギーだけで賄いたいけど、エネ不足になる不安を払拭できず採用にいたっています。

ダブルターボエネルギーだと火力が落ちるので、ツインエネルギーが良かった…

リバーサルエネルギー 4枚

ゾロアークバレットはサイドレースで遅れを取ることが多いので、それを逆手に取ってのリバーサルエネルギー。

条件はきついものの、1枚でどの色のエネルギー3つ分ってのは熱すぎる。

ダブルターボエネルギーみたいに火力が落ちないのも良いところ。

サイドレースに負けていなくても無色エネルギー1 つ分として働いてくれるので、アップリューのきょうさんえんえきは安心して打てます。

まとめ

実戦は息子達との家庭内バトルが中身ですが、うまくはまれば逆転で勝利をかっさらっていけます。

でも、ミライドンのように速攻で攻めてくる相手はマジで苦手です。

4月末のシティリーグから温めてきたデッキなので、今週末(日曜)のジムバトル(行けたら)で、色々な対面とやってブラッシュアップしていきたいです。

誤字脱字チェックもしていないので、本当に自己満足の駄文でしたが、ここまで読んで頂きありがとうございます。

ゾロアークバレットでのジムバトルの結果や、他に持ってるデッキの構築についてもnoteにまとめていけたらと思っているので、今後ともよろしくお願いします。

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