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#18 仕事への情熱が失われてしまった原因と、再び情熱を取り戻す策を考えてみた。


昨日、仕事への情熱が無くなってしまったという話をしましたが、今日はその原因を探ってみようと思います。

仕事へのモチベーションが下がったきっかけは、異動です。

今の学校に来てから変わったこと↓

①週あたりの持ち時間数
前:社会科(15)+道徳・総合・学活(3)=18
現:社会科(18)+道徳・総合・学活(3)=21

②上司(管理職、学年主任など)
前:最高!
現:人間力最底辺のゴミクズ野郎

③同僚
前:同世代多数(家庭もちそこそこ)
現:同世代少数(独身多数)

④校務分掌
前:重たい
現:重たい

⑤部活動
前:主顧問
現:副顧問

⑥生徒
前:大荒れ
現:落ち着いている


こうして見ると、前任校より恵まれてる部分もあれば、ひどくなった部分もあります。

おそらく今の学校に来て、自分のやる気が削がれる要因が空き時間の少なさと人間関係によるものが大きいことが改めて認識できました。

でもこれって、自分の力でどうしようもないことだと思うし、たとえ異動したとしても解消されるかどうかはガチャ要素が強いです。

だからやっぱり、この仕事に対する強い情熱が必要なのだと実感しています。

情熱さえあれば、どんなに忙しくても、どんなクソ上司に当たっても、やっていけると思うんです。

今の自分には、この情熱が圧倒的に足りてない。

そこで、再びこの仕事に情熱を取り戻すために、できそうなことを考えてみました。

①私学への転職
・今最も興味関心が強い。
・働く環境は良くなる可能性が高い。
・未知の世界であるが故に純粋にそこで働くことに興味がある。

②高校への転職(採用試験の再受験)
・今までの経験を生かしつつ、新たなことに挑戦できる。
・働く環境は中学校よりは良くなる可能性が高い。(ただし着任する学校次第)

③推しJクラブのホームタウン内中学校への転職(採用試験の再受験)
・今までの経験を生かしやすい。
・教育を通じてホームタウンの発展に貢献できるため、自分のやっていることに意味を見出すことができそう。
・家を引っ越さなければならない。

④今の自治体で異動ガチャにかける。
・今までの経験を最も生かしやすい。
・ガチャ要素が強い。

上から順に実現したい度は高いのですが、実現可能性は下から順に高くなると思います。

おそらく年齢的にも年々チャンスは減っていくと思うので、来年度、上から順にできる限り全ての可能性に挑戦したいと思っています。

やれるだけのことをやって、それでもダメならきっぱりこの仕事を諦めよう。

来年度の今頃、自分がどうなっているのか、ワクワクします!


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