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↑心象自画像。(絶望の一歩手前?)

noteのフォトギャラリーに、自画像発見。

これこれ!今のわたし、こんな感じ!

この木は、わたしだー!!笑っ!


倒れる寸前ですが、まだ地面に根っこが残っていて

絶妙なバランスで、なんとか過ごしています。

いや、

根っこが全部抜けそうだけど、

隣の木によっかかってかろうじて持ち堪えているのか?


さらに、よく見ると、

きけん!

って書いてあるのよねー。


たしかに、

なにかの拍子に倒れちゃったら

周りの人が

きけんにさらされる。


わたしも、きけんなのかしら??


おそらくこの木は、

植え戻されて元の姿に戻ることなく

業者に撤去されて、

廃品扱いされてしまうんだろうなぁ。


わたしも倒れてしまったら、

撤去されてしまうのかしら?


こういう一見

なんでもないように感じる

街の日常的な処置プロセスの姿が、

無意識に私たちの思考パターンに忍びこみ、

倒れたらヤバい。

とか、

弱ってるとバレたら始末される。

とか、

人の迷惑になったら終わりだ。

とかいう

ストレスを受けているのかも。


植え戻されて、

元のように地面に根を張って

元気に育っていてくれたらなぁ。


例え、元に戻らず枯れてしまっても、

手を尽くされた姿であったなら。


倒れても見捨てられない。

救いの手が差し伸べられる。


そんな安心感が日常に溢れていたら。


それが無意識に脳にインプットされて、

ジワジワ幸福度が上がる気がするんだよなぁ。








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