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「妬みの感情」 と 「思いがけないラッキー」 の相容れない関係

思いがけずラッキーをどんどん引き寄せる人々
あなた以外の周りの人に良い事や、思いがけないラッキーな事が起きたりした時にあなたはどのように思いますか?私の場合、必ずと言って良いほどそれに便乗しようとします。便乗と言っても「気分」だけなのですが(笑)私はそういった「ラッキー話」が大好きなので「いいなぁ!私もそうする!」などと言って、自分にもこれから何かラッキーな事が起きるかも!と、ついつい思ってしまうのです。私の周りには「思いがけないラッキー」を受け取っている人が多いです。その内容は大小さまざまですが、家や車やその他の高額な物など、大きなものを受け取っている人も多いです。私は彼ら、彼女たちがどのような意識でそのように大きなものを引き寄せているのかを観察するのが大好きです。そして、そのような人々の周りには同じように「思いがけないラッキー(大物版)」をどんどん引き寄せる人たちが集まっているということにも気づきました。これぞ「類友」というものでしょうかね。

思いがけないラッキーを引き寄せられない人たち
そうやって「思いがけないラッキーなこと」を引き寄せる事が出来るのは、彼らがその願いに対して「叶わない」とは思っていないからです。簡単に言えば「思いがけないラッキー」にあまりご縁がない人というのは「そんなもの、私に起きるわけがない」と思っているからなのです。このような発想は、時々、ある種の自己卑下から来ていることがあり「私はそのようなものを受け取る資格がない」と思い込んでいたりすることがあります。これは、自己価値の低さと深い関係があると思います。そして、実はこのような発想をする人に、妬みの感情を強く持っている人が多かったりもするのです。だから他人の「思いがけないラッキー話」などはあまり好きではないかもしれません。そして、自分が手にしたいものを、いとも簡単に誰かが手に入れていたという場合は、それを「実際に起きた単なるラッキー話」としてではなく、自慢話のように捉えてしまうかもしれません。そのように受け取るのは「妬みの感情」が原因であり、妬みの感情を強く持っている人ほどそのようになりがちです。逆に、あまり妬みの感情を持っていない人であれば、自慢話と捉えること無く話を聞くことが出来ると思います。もしも妬みの感情が出て来た時は、是非一度「自分の本当の気持ち」を理解してみて頂ければと思います。もしかしたら「私も同じようにそれが欲しい!!!」「私も早くそうなりたい!!!」というような気持ちが出てくるかもしれません。

誰にでもその資格と価値がある!!
本当の自分の気持ちを理解することが出来たなら、お次は「私にも、思いがけずラッキーな出来事が起きる」と自分に向かって言ってあげればいいのです。「私なんて」という思いや考え方が募って募って、でも、周りの人が引き寄せ手にした「思いがけないラッキー」を見ているうちに、今度は心に妬む気持ちが滲み出てくるようになり、いつしか「思いがけないラッキー」とは縁が遠くなってしまいましたとさ。だったら、辿ってきたプロセスの逆を行けば良いのです。自己卑下するクセと妬む気持ちを減らして行けば、誰でもおのずと「思いがけないラッキー」どころか、望むものは何でも手にすることが出来るようになるのです。あなたにも、私にも、あの人にも、誰にでもその資格はあるのです。


湘南・江ノ島のサイキックヒーラーで霊能者です。 通常は目には見えないものが見えてしまう系ですが、エネルギーに超敏感なためか、その範囲や内容は広くて細かいらしいです。ちょっと理解しがたい内容なども書いてしまうかもしれませんがご容赦下さいませ。プライベートサロン JYOTI* を運営しています。その人の中に眠るポテンシャルを引き出し、最大限に独自の能力や才能や運を活かすためのヒーリングワークは大変好評を頂いております。セッションのご依頼はHPでご案内させて頂いております。
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