見出し画像

青い光、紫の光、その正体とは?

妖精さん!?神様!?高次元の存在!?
私は「本来は見えるはずのない光」が肉眼で見えてしまう体質なのです。それは色が付いていて、真っ青な色をしていたり、濃い紫色をしていたりします。また、他にも真っ白く強く輝く光や、小さくキラーンとフラッシュする、青や水色やピンク色、白い光も肉眼で見えるのです。この中でも今回は、真っ青な色の光の玉と、濃い紫色の光の玉について書きます。これらの光の玉が見え始めたのは2009年の秋頃からです。家の中よりも外でよく見かけていました。その中でも神社などに行くと、よりたくさんの光の玉が見えました。私はちょうどその頃、近所でアロマヒーリングを教えてくれていた人のところで大きな紺色の光を見たのです。そのことをアロマの先生に伝えたところ「大天使ミカエルの光だわ!」と先生が言っていたせいか「えー、本当に???」と疑う心がありつつも、「何か違う次元の存在とか、何かの意思を持ったエネルギー体には違いない」とは思っていました。ただ、そのハッキリとした正体までは判らずにおり、神社の端の草むらで3~5㎝ほどの青い光の玉が、ポッ、ポッと光っては消えるのをたくさん見かけた時は「まさか、これが妖精ってやつか??」と思って「可愛い~!」などと言って喜んでいました。その光は草むらの中のいたるところで光っていたのですが、光っている場所に近づいてみると、光が見えたところにはすべて小さな古い祠がありました。その光の玉たちが、まるでその祠の住人のように見えたので、それらが妖精か何かなのかと思ったのでした。「光の玉=妖精さん」という図式は、スピリチュアルな世界に足を突っ込んでいる多くの人々に見られるものですよね(笑)また、富士山の麓の神社の鳥居のところで、1m以上はある大きな青い光の玉を見てしまった時には、うっかり「今のは何!?神様的な高次元の存在か何か???」と誤認識してそのまま思い込んでしまいそうになりましたよ。スピリチュアルに興味ある人なら、大抵の人がそんな風に思ってしまいかねませんよね。しかし、最近になってこれらの正体が何かという事がハッキリと判ってしまいました。

実は奴らだった(スピ好きの人ガッカリ注意)
これらの正体は「既にこの世にいない人々の霊」です。神社の草むらの中にあった祠のところで光っていた青い玉は低級霊です。とある日に、私の家に来た人が落としていった低級霊の見た目とエネルギーが全く一緒のものでした。神社の鳥居のところで見た大きな光は、元々は人間の霊だったのにもかかわらず、あまりにも意識が低すぎてエネルギーレベルが落ちてしまって低級霊になってしまったものだと思われます。絡まれたら厄介ですので、あまり意識をフォーカスをさせないほうが良いです。

紫色の光の玉が群がる場所とは?
濃い紫色の光の玉についてですが、これもこの世に居ない人たちです。おそらく低級霊ではなく、ただの浮遊霊です。私の住む場所は鎌倉が近いのですが、ある雨の夜に車で鎌倉に行った時に見ました。ハッキリと強く光る紫色の玉が地面に近いところや、人の頭の高さ辺りを漂っていたのです。このようなものを見たのはそれが初めてだったので、何なのか全く検討もつかず、ただ、ただ頭の中は「???」で一杯でした。鎌倉は色々と歴史のある場所なので、そのようなものが見えても仕方ないと思うでしょうが、後日、藤沢駅の方に向かって車を走らせた時のほうが凄かったです。藤沢駅周辺は結構拓けていて、お店も多く人も多く、交通量も多いです。海沿いのR134を走っている時にも濃い紫色の光はその辺を漂っていましたが、段々と藤沢駅のほうに近づいていくに連れて、その数を無数と言っていいほどたくさんの光の玉が見えました。走り出すとフロントガラスにぶつかって来る状態で、前が見えない程でしたスピードはゆっくりだったとは言え、フロントガラスが紫色の玉でいっぱいって、恐いですよね。よく、人が集まる場所ほど霊も集まってくるといいますが、どうやらそれは本当のことのようです。実際も、歴史の染みがついている場所よりも、海よりも、繁華街のほうに集まっているようでした。こういう話を書いてしまうと、これを読んでいる時にヘンな光が見えてしまうかも!?しかし、こんなものは見えないほうが良いですね。


湘南・江ノ島のサイキックヒーラーで霊能者です。 通常は目には見えないものが見えてしまう系ですが、エネルギーに超敏感なためか、その範囲や内容は広くて細かいらしいです。ちょっと理解しがたい内容なども書いてしまうかもしれませんがご容赦下さいませ。プライベートサロン JYOTI* を運営しています。その人の中に眠るポテンシャルを引き出し、最大限に独自の能力や才能や運を活かすためのヒーリングワークは大変好評を頂いております。セッションのご依頼はHPでご案内させて頂いております。
JYOTI* (HOME PAGE)  
↑こちらをクリックするとHPに飛びます。

有料にするのは恐縮なのですが、ちょっと諸事情あって、やむを得ず、時々記事を有料とさせて頂いておりますが、その際は「応援 ♪」としてサポート頂けると嬉しいです。