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未来に矢印を向ける

最近、同じ内容の話を全く別の方向から聞くことがあった。もしかして、これも何かのタイミングと思い、備忘録として。

よく、何かを始める際の、棚卸しで、自分史を書いたり、振り返ったり、ブログに誕生からのイベントを書き出したりのワーク等々の経験有り。
さらに、
新しい職場の採用面接では、自分がしてきたことを履歴書にまとめたりする。当たり前に思っていたことだけど、実感として、意味あるのかな。。と思うことが多かった。

最近、学びや気づきや教えを頂いて、実践してきたからこそ腑に落ちるのは、これから先、未来に矢印を向けること。

例えば、自分も就職の際に面接試験を受けてきたけれど、
質問されるのは、自分がしてきた経験を語ったり、質問されたりだったけれど、そこにどれほどの価値があるんだろうか。。

これから、
自分が新しいスタッフと仕事をするとしたら、どれだけの経歴を持っているかよりも、これからどんなことがしたいかとう思いをどれだけ持ってるか、
語れるか、描けるか、の方がワクワクするなと思った。

そうして、気があったスタッフとは、
末長く仕事のパートナーとしてご縁を繋いでいける気がする。

その人の発する言葉がいかに大切であり、
言葉のパワーの大きさをまたまた発見した気がした。

余談ですが、
以前マネージャーとして新しいスタッフの採用の際に、
食事やまかないを一緒にする時が決定打になることがほとんど。
食事の時に選ぶ会話、話し方、作法、気の配り方、
食を通すと全てが丸裸になることってありますよね。


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