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【Kindle出版】表紙は3色で“まとまり感”を出せ!

Kindle出版において、表紙はホントに大事です。

読者の方にとって、本の表紙に惹かれてもわらなければ、本の詳細についてクリックしてもらうことさえ出来ません。

そんな表紙づくりにおいて、私が表紙づくりにおいて、下記の2点のルールを設けて作成しています。

・色は三色で作成
・基本となるベースカラー中心に作成

そんな表紙作りについて、参考までに私の表紙作りの歴史を教えちゃいます。表紙の失敗例として分かりやすい参考例になると思うので、今回恥ずかしながら紹介しちゃいます。

先ずは最初に作った表紙です。

上記のダメな所は、
何が書かれているのか一目で分かりづらいこと

写メによって目立ちはするのですが、本の内容が情報が入ってきません。


こちら2回目に作り直しました表紙になります。

題名の文字を大きくした事で、だいぶ本の内容が一目で分かるようになりました。

しかし、本の帯部分の文章が目立ちすぎて、タイトルがあまり目立たなくなっています。

また、後編については、帯部分の文章の色が他の全体とのバランスが悪く、全体的にまとまりのない表紙になってしまっています。

そして、次は三回目の訂正後になります。


先程に比べて、色を3色にして、メインカラーを作る事で、まとまり感が出てスッキリとした印象になりました。

表紙作りにおいて、まとまり感を出すことが大事なのです!

今回、紹介した2冊はkindleにて好評出版中なので、是非良かったら一度読んで頂けたら嬉しいです!

https://amzn.to/3ynRnFF


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