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はじめての織物book/オリジナル作品集

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手織りのプロセスからご一緒に楽しんでいただける、オリジナル織物book&作品集です。 なかなかいけない織物体験レッスンとしても、また織物からのメッセージや写真集としても傍において…
単品購入よりもマガジン購入でのお読みの方がお得です。
¥880
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#織物

「変わらない」ことが誰かの安心や支えになっていることもある

こんにちは、流香です。 夏本番、みなさまいかがお過ごしでしょうか? と今日は、思うままのタイトルシェアを。 どんどん変わること 変わっていくことが メッセージになる時(方)もあれば、 変わらないこと 変わらないでいられることが 「自分に戻れる」大切な居場所になることもある。 これは、「変わること」「どんどん成長すること」がよしとされる文化で、ともすれば逆のことを言っているようですが

¥100

「もう頑張りたくない」人に効くこころのエッセイ

ずいぶん日が空いてしまいましたが、織物制作のつづきです。 前回『白』をテーマに織っていると書きましたが、 すでに作品は完成し、今はその裏テーマを生きています。 その奥にあるほんとうのテーマとメッセージは『鎮魂』で。 なんの?というのは、プラーベート過ぎるので下記のラインからになりますが でもこれは、きっとがんばりすぎ体質の人のなにかが解ける織りになっているので、 よろしかったら、ごいっしょに織物の世界を通じてその「自分のものではない糸」も解いてまいりましょう。

¥300

織物と童話はつながっている ~タイムトリップの世界~

先日の記事の続きです。 ただいま真白なあるものを織り上げているのですが、 とても不思議なことに気がつけました。 それは、織物と童話(絵本)の世界はつながっている…ということ。

¥100

透明/純粋性に還られる織物時間

先日の織物教室の続きです。 今回は、横糸を選びながらも まずは、縦糸のセットから。

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世の中にこんな美しい世界があるなんて…by織物

先日、何度目かの織物教室にいってまいりました。 もう、美しすぎて… やっぱり、コトバになりません。

¥100

縦糸(軸)も横糸(交流)も人生にはどちらも必要

先日の続きです。 そして実はこちらの続きでもあるのですが、 縦糸という軸やコンテンツ、そして横糸という交流や和の交錯点について 「これが答えだな」と感じる部分を書きたいと思います。 (ちなみに下記記事でも少し触れているのですが、やけにビュー数が多く すこし驚いています…)

¥250

noteで横糸(交流)タイプと縦糸(コンテンツ)タイプの人は仲良くなれるのか

ずっと、ちょっとだけ思っていたこと。 noteで交流タイプの人と、コンテンツタイプの人とでは仲良くなれるのか? なんとなく、交流(横糸)タイプの方は、おなじ横糸型の方とつながって。 コンテンツ(縦糸)タイプの方も、おなじ縦糸型の方とつながる… そんなところが、noteにはある気がしているのですが 「コンテンツなんかよりも…」という意見も 「雑談なんかよりも…」という意見も、わたしはほんとうは (*以下、どこか半端なハーフ?立場で思うこと、 どうでもいい題目かもし

¥250

組織にも縦糸と横糸が必要

思うのが、人生なんでも「縦糸」と「横糸」が必要。 横は、女性性のエネルギー。 みんな仲良く、和になって包み込まれていくエネルギー。 受容のエネルギー。 でも、縦のエネルギーも必要で お世話になり、もう卒業を迎えたものには、手放しを促せる男性性。 なんでもかんでも情ややさしさという甘さで受容するばかりでなく 人と組織の成長のために、全体を見て伸びていく決断をとらねばならない。 あなたに、今必要なのはどちらのエネルギーでしょうか…? 人には、人生にはどちらもいる

自分と仲良くなれる日本織物のひととき

先日、何度目かの織物教室にいってまいりました。 写真日記になりますが、日本伝統を楽しむひととき… 回を重ねるごとに、なんだか自分とも仲良くなれている気がしています。

¥100

言語化できない織物のピュアな世界

すこし日が経ってしまいましたが、先日の続きです。 まさに言語化できない世界なので、今回は写真日記で… 画像からお楽しみいただけたらです。

¥100

SmartNewsで記事をご紹介いただけました

先日、織物の記事がSmartNewsでご紹介いただけたとのことで 心からまず感謝申し上げます。 noteさんの御厚意で、このように拡散していただけますこと まさに光栄で頭が下がる思いでいっぱいです。 正直、びっくりしまして 何の通知だろうと… ご紹介いただけた記事はこちらですが 驚いたのには、もう一つの理由があります。 それが、今回の織りテーマとも合致したものだったから… また、続編も書かせていただきますが 織物の世界は、ほんとうに深いです。 糸で意図も手繰り寄

糸と対話しながらの秋の織物教室

先日、織物教室にいってまいりました。 「今回は何を創ろうか?」から始まる、先生とのお話タイムも とても楽しかったです。 ストールやランチョンマットだけではない、どこまでも広がる 日本の織りに魅了されて… 次なる未知作品も、「可能かな?」と相談したのですがOKとのことで、今から楽しみです。 まずは、縦糸から選びます。 ざっくりイメージは固めていたものの、いざ糸部屋に入ると「これこれ!」「アレ?」と、手が勝手に選んでいくもの。 糸(もとは植物)も、自然だから生きている

闇を光にかえなくても、闇のまま愛する力が本当の愛になる

先日の続きです。 今回は、光と闇を同時に織りあげて、 一つのブックカバーにいたしましたが。

¥100

織物で言葉にならないものを表現する

今日から10月ですね。 気持ちもあらたに、先月織物教室に通わせていただいたのですが 続きの作品が、仕上がりました。

¥100