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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)

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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことばが あなたさまの自分軸にも立ち返るきっか…
最後まで全文読み放題の買い切りマガジンです。 まとめてお読みいただけることで、より内なる軸と繋がり…
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2022年2月の記事一覧

有料記事は、やっぱり面白い

書こうと思ってなかったこと、 「そんなところ」にコタエがあったんだと 最後に答え(メッセージ)が出てくるのがやっぱりおもしろい。 そして大抵、書き手本人にまず「体験」を伴なって 降りてこさせるからさらに面白い… “必要以上の”相手目線なく。 遠慮もなく自分100%でいられる(書ける)からこそ 降りる(受けとれる)ものって、ある。 それが、有料記事のほんとうの醍醐味な気がしています。 そしてそこに、宿られていくものがある… だから、「安心して」。 真面目で

ニガテな予約投稿で得られた思わぬ恩恵 〜ゆだねる、信じる大切さ〜

一番大きかったのが、 「ゆだねる」「信頼」。 と思われるかもしれませんが それは機械、そして仕組みをつくってくれた人、なにより究極は宇宙… ちょっとしたことかもしれませんが、わたしは 「予約投稿」が苦手なのではなく(もちろんリアルな直感を大切にしたいから、という話は今回置いて) この「ゆだねる」「信頼して」「任せる」という部分が 苦手で、いつもいつも 「自分(自分の手)で」「なんでも」「最後まで」やらないと気が済まない… そんなカタイカタイ完璧主義のところが

ほんとうに深く響いたときには、外にはわからないもの ~もっと謙虚に~

伝えたいことが、「表面」ではなく 深く届き、響くこと… 書き手なら、きっと誰しも願うことで 「こころに光」を当てられるような、 「こころの闇」を愛せるような そんなメッセージを、発信していきたいといつも願っています。 でも、そんな想いがある人こそ、気をつけないといけないこと… それは「深く」届くを、いったい何で測るのか? ほんとうに、そこがわかっていらっしゃる方ほど 「表面(スキの数、コメント数など)」ではない部分で感じられているもの。 本当に、深く響いた

未来の自分に誇れる生き方をする

今日から2月、なんだかとても流れが早いですね。 アイコンも、前のめりにすでに桜が咲いていますが…笑 たぶん、それくらい「先々」を感じて生きていくことが この2022年(風の時代)のテーマだとも感じるのです。 そして、今大切にしているのが 「未来の自分に誇れる/感謝される生き方をする」。 毎日、おなじように皆平等に時間は流れていくけれど 未来の自分が 「あのとき、アレをやっておいてくれてありがとう」と感謝してくれるような そんな自分を「今」「ここ」から生きてい