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書く軸を定める文薬-ふみぐすり-(読むセッション)

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書く軸を定めていきたい時の「読むセッション」です。 読むと、自然と「真ん中」に還っていける… 日々のプロセスから生まれる、飾らないことばが あなたさまの自分軸にも立ち返るきっか…
最後まで全文読み放題の買い切りマガジンです。 まとめてお読みいただけることで、より内なる軸と繋がり…
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2021年12月の記事一覧

「わたし」を生きる大切さ ~起こる事すべてに全肯定して生きていく~

あらためて大切にしていること、したいこと。 それは 「どちらも」受けとめるということ。 どんな視点も、どんな出来事も 起こること「すべて」「いったん」受けとめながら進むということ。 その精神のあり方は、きっと“顔”に出てくると思います。 それは、覚悟も決まる瞬間だからです。 逃げない、ぶれてもいいけれど 起こることすべてに全肯定しながら生きていけるとき ひとはまっすぐ性差(男性性・女性性)も越えて “自分”を生きるだけになる。 究極の究極は 「わたし」

「伝えたくないこと」が伝わってこその表現者

「伝えたいこと」を伝える、 「伝えたいこと」が伝わる… これはきっと、どんな人もよろこびで それがあるから「伝えること=表現(SNS)」が続いている方も きっと多いと思います。 でも、ほんとうに大切なのは 「伝えたいこと」もあえて抑えられる優しさと強さ。 そして「伝えたくないこと」でも必要なときにはきちんと伝えられる誠実さ なのではないかと感じています。 たとえば「伝えたくないこと」「でも伝えなくてはならないこと」の一つに 内部告発というのがあると思います

外からはわからない孤独にどう馳せられるか、包めるかも愛

ひとは、笑っていても基本孤独です。 ひとは、みんなや大勢といても基本孤独です。 たくさん活躍しているように見える、あの人も… きっと、外には表さないだけで、一般のわたしたちと同じように、もしくは それ以上の孤独を抱えていたりするもの。 だから、「なんだかいいな」「羨ましいな」と感じられたときには そんなところも、きちんと馳せられる人であること。 後から「実は…」なことだって、案外あるもの。 わたしは、人の痛みに気づける人でありたい。 以前書いたこの記事も、そ

花のような人であるために

先日、とても面白いおみくじを引きました。 「花のようになりなさい」 実は、わたしも目指しているところで素直にうれしかったです♪ 花は、なにも語らないけれど… 存在だけで、癒しだったりパワーになれたり… なんだか、そういうのっていいな♪と感じるので ふと引いたおみくじ、メッセージって大切にしたいなぁと思います。 でも、よく考えたらきっと女性はみんな「存在だけで花」… ここ、きっと忘れちゃいけない。

noteは楽しいのがイチバン♪ ~続け方の一例と感情コントロールと自分軸~

SNSやネットに求めているもの、 求められているものってきっとみな違うと思うのです。 そのうえで、わたしが大切にしていること… 純粋な動機があるから、逆に 続けられることってあるのですね* もちろん、ときに「役立とう」とか出てくるかもしれませんが、 それ以上にいつも大切にしているのは やっぱり“自分”。 あたりまえかもしれませんが、当たり前すぎて 逆に気づけなかったり、見えにくくなることもあるのかなって… わたしは、もしかしたらそこがかなり得意なのかもしれない。