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書く軸(自分軸)を定める文薬

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書く軸をピンと定めて、 ほんらいの自分軸で進んでいかれたい時に。
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#人間関係

自分らしく自然体で書き続けてコツコツお申し込みにもつながれるヒント

自分らしく自然体で書き続けられるヒント。 なんでもないことのように思えて、これがいちばん息長く執筆活動をつづけられて 自分に合ったご縁とのうれしい出逢いにつながれるのだと感じています。 「人間関係」はネット上でも大切。 でも、ネットだとどうしたって一方的になってしまいやすいですし、できるコメントの数も限られています。 オープンな場では、書ける内容だって限られています。 でも、そんな中でも自分に無理なく、コツコツうれしいご縁に出逢わせていただけて。 ときにリアル(ご

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ネットを通じて得られる財産とは ~友人と魂の声と~

こんにちは、流香です。 あらためてとても感謝していることがあります。 それは、ネットを通じて、かけがえのない友人に出逢えること。 これはほんとうに財産で、 奇跡と呼んでもいいくらいに感じています。 でもそれは、ちゃんと「自分」を出していたから… 本音を言葉にすること、だから、見つけあえたんだと、今さらながらとてもジンとくるものがあります。 運命… そんな一言で済ますには、あまりに短絡的すぎて。 「本音」が、それを引き寄せるというか、人は本音で惹き合うようにもな

誰かの顔を思い浮かべて書くことを忘れない

こんにちは、流香です。 書くとき、誰かの顔を思い浮かべること、いえ「思い浮かべられること」を大切にしています。 それは、不意に傷つけてしまわないように…だったり。 独りよがりを、防ぐため。 たとえば、前回の記事はとてもデリケートな内容をふくむため、2回同じ注釈を加えました。 「その臓器のあるなし関係なく」という前提でお話しするそれは、きっと大切な誰かのこころを守れるすべになれるから… 「そのあるなし関係なく(男女も関係なく)」とお伝えするのは、別にどうでもいいかもし

女性性で繋がって、男性性で育んで

こんにちは、流香です。 あらためて、女性性で繋がって 男性性で育む…って大事だなと感じています。 どういうことかというと、「安心」や「楽しそう」「清らか(軽やか)」という感覚的なエネルギーで繋がって。 その奥に宿る、その人の確固たる芯(軸)が育まれゆくご縁が最強なのではないのかなと、思えるようになりました。 「楽しそう」だけでは、何をやっている人か伝わらない。 「しっかり」だけでは、コミュニケーションは生まれない。 どちらも大切なのですが、前者はある意味ラクだか

「応援したい」と思える人がいる幸せ

こんにちは、流香です。 今回タイトルそのままですが、「応援したい」と思える人がいるって本当に幸せなことですね。 こちらが、なんだか「ほわっ」と優しい気持ちになれる… 「応援したい」気持ちは、こちらの方こそ満たされ幸せな気持ちにもさせていただけるから。 ありがとうございますを込めて、今回3名の方をご紹介させていただきますね。 まず、恵子さん♪ いわずと知れた、note界における愛の人なのですが、この度お名前も心機一転変えられて。 活動軸も心あらたに踏み出されたお方

Threads(スレッズ)に思うこと ~アナログさんらしい使い方~

今月に始まった新SNSサービス、Threads(スレッズ)について。 個人的に思うこと、大切に感じていることをそのままシェアさせていただきたいなと思います。 今月7月6日にリリースされて。 すぐに爆発的な伸びだと報じられ、いまは少し落ち着いた印象が、ニュースを通じてあるかもしれませんが 実態はどうなのでしょうか? ニュースではなく実際に使われている人の、生の声にはどんなものがあるのでしょうか? そこが、みな知りたいところでもあると思うのです。 そこで、一個人視点では

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初めての出逢いが言葉な時代におもうこと 

いまはなんでも、オンライン。 出逢いも仕事も婚活も、最初の「はじめまして」がリアルではなく言葉になっている時代だから 自分らしく発する、自分らしいサイトであることが、ますます大事になっていると感じています。 でも、あらためて言葉そのものが、内容が伝わるのではないということ。 “雰囲気”といいますか“空気感”でしょうか…? なんとなく伝わる温度や匂い、お人柄といった「言葉になっていない部分」の方が大切だと、あらためて感じています。 でもそれは、逆説的かもしれませんが

「noteをやっていてよかった」はログインしていないときに現れる

noteにログインしていない時にも、ふと「どうしていらっしゃるかな」と思い浮かぶ方が複数いること。 これが、noteをやっていてよかったと思えることの一つです。 ログインしている時に、浮かぶのでなく完全に離れているときにもふと思い出せるのは もうネットを超えて、こころの中に繋がりが生まれて 個人的にはよりリアルに近づいている証拠だと思うのです。 そして、その「ふと」が浮かんでも、あまりにもタイミングが外れていたりすると、何も残さずにそっと場を離れることもありますが

上から目線も下から目線もなくして本当の才能を生きる

誰のことも見上げないし、見下げない。 これができるのは、自分に対してフラットに接していられるからで 人間関係の「上から」「下から」をなくすには、絶対的に自分をまっすぐに受けとめる(扱う)ことがとても大切。 それでもマウントをとりたい人は、あなたの本当の力を怖れているだけ♪ あなたが本領を発揮して、自分の居場所を失う(とられる)のを敏感に察知して抑えているだけ。 でも、あなたはもっと自由になっていいのです。 「誰のための人生?」 そこにその人の名前が出てこないので

書くだけで本当に貢献できているのか、愛あるコメントや交流できる人の方がすごいと思うのです

先日とてもうれしいお声(愛)を受けとらせていただいて… ほんとうに感涙・感謝なのですが、そんな時にあらためて思うのです。 わたしは書くだけで本当に貢献できているのか、きっと愛あるコメントや交流できる人の方がすごいと思うのです。 ただ、毎日投稿をして、本も2冊同時に書いていて(日中にはやることもあって) 読む貢献が、なかなかできない現状のなかで だからこそ、ときおりいただけるお声に、ほんとうにほんとうに感涙してしまいます。 本当に愛ある人とは、こういう方のことをいうの

温かいご縁は風に乗ってやってくる

noteをしていて思うのが、温かいご縁は風に乗ってやってくるということ。 あまり意図も何もないところで、育まれていくご縁には ほんとうには感謝でいっぱいです。 そして、これはまた別記事にしたいのですが 結局、淡々となにかをやれる人がいちばん強いのだと。 それは、まわりに左右されないから。 自分の「軸」一つだから。 それを、育てることができた場や環境、お人にはめいっぱい感謝して。 「ありがとう」は言うときも幸せだし、言っていただける時もとても幸せ… そんなやさしい

言語化はニガテな方が得なこともある

本音をうまく口に出せないで。 流暢に話せる人がうらやましく、何度も言語化スキルに憧れてきたのですが。 意外と、「言語化がニガテ」が武器になることもあると知れました。 何もいいことはないと思っていた「言語化がニガテ」が、実はいい面ももたらしてくれていることに気づけたのです。 そして、そのうえで時間をおいてでも伝えることで が伝わり。 そうした人柄も伝わって、結局プラスに働く経験もできてきたからこそ 「言語化がニガテ」もときに武器になると感じ得ています。 ***

あなたにとって豊かな時間とは?

こんにちは、流香です。 みな様はどんなときに「豊かだな」と感じられますか? わたしは、誰かの成長を間近で感じられたとき。 ほんとうのリーダーシップを発揮できたとき。 そして家族ぐるみでお付き合いしているファミリーとの交流時間。 この3つ、どれも外せないくらい楽しい充実度をもたらしてくれます。 そして最後 中でも、今回掘り下げたいのは②番のほんとうのリーダーシップについて。 それは、「自分」が成長でなく「その先や周り」が成長しているかどうかで判断できるもの。 ほ

究極の本音で生きるとすべてが調和する

真っ先に降りてきたワードです。 「究極の本音で生きると、すべてが調和する」。 ということは、調和しないとき、なにか自分のなかで不協和音がするときは本音を生きられていないとき。 いえ、本音にさえ気づけていないとき。 でも、真の本音に気づくと、ひとはなぜか優しくなれます。 そう、人の究極の究極の本音は、“愛”でしかなくなるから。 そこに、いろんな纏わりをつけて 建前や「~こうあるべき」の常識をつけて生きるから そこが曇りとなり、あなたの真の輝きがまっすぐ出てこられな