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書く軸(自分軸)を定める文薬

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書く軸をピンと定めて、 ほんらいの自分軸で進んでいかれたい時に。
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#自己啓発

これからのnote配信について ~頻度と内容と~

こんにちは、流香です。 4月最初にお伝えしておりました通り、これからは配信スタイルを変えて。 新たにマガジンメインで、連続のシリーズものを複数お届けしてまいります。 それにあたり、まず変わるのは更新頻度と時間と回数。 いまは約2ヶ月半、毎日18時半に更新しておりますが マガジンの内容や、いまの自分の特性とあわせて、すこし自由になってまいります。 まず、少し余談の振り返りですが、2020年7月にnoteを始めて。 こんな流れで続けさせていただいて。 いま、現在の

洗脳を解いて幸せになるにはアウトプットが一番

こんにちは、流香です。 自分のよろこびの一つに、書くこと=アウトプットがあるのですが。 これは、はっきり言って「好き」「苦手」関係なく、全員に必要なことだとわたしは感じています。 もし、アウトプットをせずに、読む・受けるインプットばかりだと、どうなるか? それは、良い意味でももちろんですが、「自分以外のもの」に強く染まってしまう可能性が高いです。 そして、それが続くとどうなるか? わたしたちは、自己表現というアウトプットをおこたると、どうしても「自分の声」や「自分

淡々と書き続けられる力を武器にする

去年、初めてKindle出版させていただいて。 大して売れているわけではないけれど… 4冊目にして、こんなものを作ってみました。 はい、比較表です! 先輩方のマネをさせていただいて、「こんなのもできるんだ」とアナログながらせっせと取り組んでみました。 やってみると、楽しいものですね。 (やる前は、「そんなの無理!」と思っていたのですが、お陰様でなんとかなりました) 自分でも、正直Kindleや(noteも)書き続けて、いったい何になるんだろう?どうなるんだろうと思

「自分語り」はアクなのか?

こんにちは、流香です。 最近よく思うことがあります。 それは、 ということ。 よく「経験や感じたことをそのまま書かずに、もっと役立つように書きましょう」「自分語りで終わらないように」とも世間ではいわれて。 その度に、「あぁ、やっぱりそれじゃダメなんだ」 「もっと理論的に、こうすれば~~なる」と書かなきゃと焦るのですが もしかしたら、それも一つのワクなんじゃないかなと、感じられるようになりました。 なぜなら、私自身いろんな文章を拝読してきて、こころに刺さったり響いた

毎日投稿をやめてみて思うこと

こんにちは、流香です。 ずっと以前に、「始めること」「続ける」こと以上に「止める」ことの方がむつかしいと書きましたが。 本当にその通りで、これはもう自分の中のタイミングだけで。 そこがマッチすれば、意外とあっさり次のステージにいけるんだなと、実感しています。 今は、どんどん新しい「書く」を楽しんでいる最中で♪ 次の目的に進み出すことができたことに感謝しながら、これからもnoteは楽しく続けたいと思っているので、どうぞよろしくお願いいたします。 (アップしきれないで

自分の考えをまとめられることで自己肯定感は高まっていく

自分の考えをまとめられることで 自己肯定感は高まっていく。 だから書く習慣があれる人は強いし それが伝わるともっと 「自分を生きていいんだ」と さらなる肯定感に包まれていきます。 「受け止めてもらえる(読んでいただける)」場があれることで わたしたちは安心を覚え、 さらにのびのびと自分を自分らしく生きていくことができます。 でも、思うのが。 もし書かなくても誰かに対してよき読み手になれていることにも わたしたちは誇りをもっていいと思うし、  誰かを「受容」できることもま

上から目線も下から目線もなくして本当の才能を生きる

誰のことも見上げないし、見下げない。 これができるのは、自分に対してフラットに接していられるからで 人間関係の「上から」「下から」をなくすには、絶対的に自分をまっすぐに受けとめる(扱う)ことがとても大切。 それでもマウントをとりたい人は、あなたの本当の力を怖れているだけ♪ あなたが本領を発揮して、自分の居場所を失う(とられる)のを敏感に察知して抑えているだけ。 でも、あなたはもっと自由になっていいのです。 「誰のための人生?」 そこにその人の名前が出てこないので

本気で生きるということ=本気で書くということ

noteとKindleは、同じ「書く」でもまったく違います。 また同じKindleでも、電子版とペーパーバック版はまったく違って すべてにおいて未知に出逢う度、どきどきと新鮮な鼓動が高まります。 「書く」は長く続けているつもりですが、まだまだこんな未知があったなんて… どれだけ場数を踏んだとしても、毎日が新鮮ですしどれだけやっても「飽きない」という最高の生き方を見つけられたと、その幸運にただ今は感謝しています。 そのような問いによく出逢う度、訊かれる度に、自分のなか

いのちを何のために使うのか ~母と父と兄にできること~

わたしのこの腕は、母から わたしのこの魂は、父から わたしのこの愛は、兄からもらったもの。 すべての筆は、ご先祖様を含めたくさんのいのちの結晶から生まれ 誰一人欠けていたとしても、わたしの「書く」は存在していないし「生きる」も存在していない。 だから、譲ってくれたこのいのちを、自分だけのものにするのでなく分かち合って生きることは いのちをくれた家族への最大の恩返しなんだ。 恩送りなんだよね、わたしにとって。 どうして、いつも叱るのとか どうして、いつも無視を

書く軸を定めるには ~優先するべき3つのこと~

書く軸とは、つまりその人の生きる軸で文章の骨子となれるもの。 そこを定めるには、「なんのために書くのか(生きるのか)」を見つめていくことが大切と言われますが そこを見つけながら書くスタイルの人にとっては、どうすればいいのでしょうか? 「書く」と「軸探し」のどちらを先にすればいいのか? という迷えるポイントについて、ここからお伝えしてまいります。 まるで卵が先か、鶏が先かのお話にもなりますが という意見もわかりますし という意見もわかる。 そんな時に、毎日not

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自分の文章タイプを知って自分らしい文章を育む

文章はまさに十人十色、それぞれに個性があって 誰一人として同じものにはなれないのだと実感しています。 だからこそ、「自分の」文章タイプを知ることは、長きに渡って書くことを楽しめるのにもつながるし、続くもの。 そこで今回は、毎日投稿1000日を超えて、またいろんな方のnoteを拝見する中で気づけた「その人の文章/個性を知る」方法について、お伝えしてまいります。 同じ「書く」なら、楽しい方がいいに決まってる。 そして「自分にあった」文章だからこそ、続いていけることももし

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パソコンが使えなくなって思うこと

実は先日から急にパソコンが使えなくなって、ただいま修理中です。 …と、どうでもいい情報からスタートして(笑) でもびっくりするくらいのタイミングだったので、本当に大切な申請が通れた直後だったので、 と本気で、こころから思えたのです。 (なぜなら「また後で…」にしていたら、動けずぜったい取り止めていたことだから。 なんでもそう、きっと大切なことほど(結婚や引っ越しなども)「直感で」「前倒しで」動くことが、実は大事なときがあるのかもしれません。 *** そして、ここ

自分のまんまで幸せになること

書きたいことがたくさんありすぎて… いろんな「書く」を楽しむ中でも、特に大切にしているのが 自分のまんまで幸せになること。 無理は続かないから、合わないことはやらない。 SNSでも思考で書くことは続かないから、やらない。 もちろん疲弊することも。 ただするのは、最上の幸せ=そのまんまの自分でいること♪&書くことをゆるすことだけ。 自分じゃない動きでなにかが(たとえばご縁や人脈)繋がって広がっても、 それが続かなければ意味ないものね。 いつも自然体の自分でいて

何事も「慣れた」時にこそ気をつけて

真面目なお話です、 なにごとも「慣れた」時にこそ気をつけて。 私自身、毎日投稿950日を超えて、はじめの頃に比べて執筆スピードは各段に上がりました。 ある意味、どんなところでも、どんな環境でも、どんな時間にでもさくっと書けるようになったのは 本当によろこびであり、成長でもあり嬉しいところ。 でもね、そんな時こそ気をつけていたくて… 流す、ように書かないこと。 やっつけ、で書かないこと。 そして何より「人」を忘れないこと… ひとは、慣れてきたときがいちばん怖い