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書く軸(自分軸)を定める文薬

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書く軸をピンと定めて、 ほんらいの自分軸で進んでいかれたい時に。
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2023年7月の記事一覧

Threads(スレッズ)に思うこと ~アナログさんらしい使い方~

今月に始まった新SNSサービス、Threads(スレッズ)について。 個人的に思うこと、大切に感じていることをそのままシェアさせていただきたいなと思います。 今月7月6日にリリースされて。 すぐに爆発的な伸びだと報じられ、いまは少し落ち着いた印象が、ニュースを通じてあるかもしれませんが 実態はどうなのでしょうか? ニュースではなく実際に使われている人の、生の声にはどんなものがあるのでしょうか? そこが、みな知りたいところでもあると思うのです。 そこで、一個人視点では

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初めての出逢いが言葉な時代におもうこと 

いまはなんでも、オンライン。 出逢いも仕事も婚活も、最初の「はじめまして」がリアルではなく言葉になっている時代だから 自分らしく発する、自分らしいサイトであることが、ますます大事になっていると感じています。 でも、あらためて言葉そのものが、内容が伝わるのではないということ。 “雰囲気”といいますか“空気感”でしょうか…? なんとなく伝わる温度や匂い、お人柄といった「言葉になっていない部分」の方が大切だと、あらためて感じています。 でもそれは、逆説的かもしれませんが

Threads(スレッズ)も楽しい!

こんにちは、流香です。 今日はあたらしいSNS、Threads(スレッズ)について書いてみたいなと思います。 みなさまはもう登録されていらっしゃいますか? わたしも先日参加させていただいたのですが、これがなかなか楽しくて…♪ (わたしの場合は)いいと思いますよとシェアさせていただきたくて、記事にさせていただきました。 参加動機は、「マークが可愛い!」(笑) まるで糸みたいで、内側から放つもよし、外側から巻き込まれるのもよし… まさに新しい、かつシンプルなSNSだ

毎日投稿をやめてみて思うこと

こんにちは、流香です。 ずっと以前に、「始めること」「続ける」こと以上に「止める」ことの方がむつかしいと書きましたが。 本当にその通りで、これはもう自分の中のタイミングだけで。 そこがマッチすれば、意外とあっさり次のステージにいけるんだなと、実感しています。 今は、どんどん新しい「書く」を楽しんでいる最中で♪ 次の目的に進み出すことができたことに感謝しながら、これからもnoteは楽しく続けたいと思っているので、どうぞよろしくお願いいたします。 (アップしきれないで

【新刊】あなたにも影響力はある ~自分なんてを卒業し、影響を「受ける側」から「与える側」になれる文薬~

おかげさまでこの度、2冊目の本を出版させていただくことができました。 タイトルは『あなたにも影響力はある』~自分なんてを卒業し、影響を「受ける側」から「与える側」になれる文薬‐ふみぐすり‐~ こちらからお手にとっていただけます。 くわしくは詳細、または試し読みから。 ひとまずさくっとお読みいただけるとうれしいです♪ 何も説明する必要がないくらい、タイトルとサブタイトルそのまんまの書籍です。 キーワードは「自己肯定感」と「自分軸」と「夢の核」につながること。 この

「noteをやっていてよかった」はログインしていないときに現れる

noteにログインしていない時にも、ふと「どうしていらっしゃるかな」と思い浮かぶ方が複数いること。 これが、noteをやっていてよかったと思えることの一つです。 ログインしている時に、浮かぶのでなく完全に離れているときにもふと思い出せるのは もうネットを超えて、こころの中に繋がりが生まれて 個人的にはよりリアルに近づいている証拠だと思うのです。 そして、その「ふと」が浮かんでも、あまりにもタイミングが外れていたりすると、何も残さずにそっと場を離れることもありますが

the文章学 ~コツコツ、コントロールしようとせず手放すこと~

コツコツ、コツコツ… 今度の本は縦書きで、約3万5千字に仕上がったもの。 コツコツ…それが嫌いでなくてよかった。 文字は誠実に書き手に、そして読み手に応えてくれる生き物だと思うのです。 だから「コントロール」しないこと、しようとしないこと。 最後はこだわりさえ手放すことが大切。 (PS.今回もつぶやきを超えて記事投稿で失礼いたします。)

自分の考えをまとめられることで自己肯定感は高まっていく

自分の考えをまとめられることで 自己肯定感は高まっていく。 だから書く習慣があれる人は強いし それが伝わるともっと 「自分を生きていいんだ」と さらなる肯定感に包まれていきます。 「受け止めてもらえる(読んでいただける)」場があれることで わたしたちは安心を覚え、 さらにのびのびと自分を自分らしく生きていくことができます。 でも、思うのが。 もし書かなくても誰かに対してよき読み手になれていることにも わたしたちは誇りをもっていいと思うし、  誰かを「受容」できることもま