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書く軸(自分軸)を定める文薬

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書く軸をピンと定めて、 ほんらいの自分軸で進んでいかれたい時に。
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2023年2月の記事一覧

あなたにとって豊かな時間とは?

こんにちは、流香です。 みな様はどんなときに「豊かだな」と感じられますか? わたしは、誰かの成長を間近で感じられたとき。 ほんとうのリーダーシップを発揮できたとき。 そして家族ぐるみでお付き合いしているファミリーとの交流時間。 この3つ、どれも外せないくらい楽しい充実度をもたらしてくれます。 そして最後 中でも、今回掘り下げたいのは②番のほんとうのリーダーシップについて。 それは、「自分」が成長でなく「その先や周り」が成長しているかどうかで判断できるもの。 ほ

継続のヒント=自分を生き続けるヒント

なにをやっても、続かない… そういう時が、自分にもありました。 でも、「続く」って実は天からの授かりもの。 そこに行き当たれる自分であれることも、とても大切。 だからそれまでにたくさんの「続かない」体験をして… となってきたすべての体験を通して、最後に一本筋がとおっていくようなものだと感じています。 だから、「続いても」「続かなくても」ほんとうはどちらでも大丈夫。 ただ、その行いをやっている時には本気で「自分はこれをやっていくんだ!」と思えているかどうか。 も

自分と向き合える幸せ ~ここから先は自分一人の領域へ~

自分と向き合うって、なかなか時間もエネルギーもいるし 相当根性というか、目的がないとできないことだと感じています。 でもそれを、ずっとずっと、何ヵ月も続けてきて思うのは。 「どこ」で自分は諦め、「どこ」で自分を超えようとするのか。 日々訪れるその分岐点のようなものを いかに楽しめるか?だけなのだと思うのです。 もちろん、いろんなお力をお借りしながらですが いつも思うのが、 ここから先は、自分一人の領域 という部分を、ずっと長く生き続けていらっしゃる方々への敬意。

どうして文章の世界が好きなのか

どうして、文章の世界が好きなのか? みなさまは考えられたことって、ありますでしょうか。 ちなみにわたしの場合は、 国籍も、性別も、年齢も、肩書も、戸籍も関係なく 「ひと」と「ひと」で純粋につながれるから。 やっぱり “素” が出ると思うのです、文章って。 52音と3千漢字以上の掛けあわせで、誰もがシンプル平等に与えられる中で 方向性のようなものも自然と滲み出てくるし その人が大切にしたい色、糸、音なんかもなんとなく伝わってくる… 無限のようでいて、いつだって0

優しさは形にも言葉にもできる

先日とてもうれしい記事をご紹介いただきました。 とのことで、自己啓発ソムリエ 言葉で動く様に心からありがとうございます。 ご紹介いただけた記事はこちらで、 自分のnoteを好きになる意味、そして自己肯定感に繋がる理由が分かりましたとのご感想もうれしかったです。 そして… 何より心に沁みたのが、自己啓発ソムリエ 言葉で動くさまのあり方。 コメントからの抜粋になりますが もうこちらこそ感動いたしまして、そんなふうに感じてくださったうえで けして短くはない時間を「いつか

書くことや出版の意義が深まるとき

いまずっと書き続けている、ある電子書籍。 不思議なもので、書き始めた当初とは まったく違うコンセプトに行き着いています。 書くごとに、必要な体験が日常の中にもたらされ… 「なぜ、この本を出版したいのか?」「世に産み届けたいのか」の意義が どんどん深まっています。 「なんのために?」という目的って、とても大事。 それが、どんどん層になって、どんどん下に降りてくる感じ。 とっておきのバームクーヘンの下層が、とても濃く甘くなっていく感じでしょうか…? 「あ、そんな

応援購入というより必要で価値を感じてご購入いただけるために

(先日とてもうれしいお言葉をいただいたので… 長く「書く道」で生きていかれたい時や方のために、 応援購入がいいとかわるいではなく、今回純粋にタイトルにご興味惹かれる方のみお受けとりいただければです) ***

有料
1,200

祝900日連続投稿 ~日常と自分を愛しつづけて~

おかげさまで本日、連続投稿900日の節目を迎えることができました。 これも、お読みくださる方あってのことで、あらためて感謝申し上げます。 時の流れははやく、連続投稿90日の日がとても懐かしいです。 そこから、10倍の月日… そういえばこの頃でしょうか? 「続けることもですが、クオリティーが下がっていないのがすごい」とのお言葉をいただけ。 またすこし前も、同じようなお言葉をいただきました。 そんな風に感じてくださる方がいてくださること、ありがたくて 「見てくれてい

天職とは? ~むしょく大学について~

ずっと「天職はなにか?」探しつづけていたようなところがあったのですが ふと、 と気づいたとき。 それ“も”天職の一つだと気づけとき、「なぁんだ」「探さなくても本当に自分はよくやっている」ととても誇りに思えました。 そして、その土台があるからいろんなことにもチャレンジできると… さらには、私の天職3には「結婚」と「書くこと」と、もう一つ「日中のおシゴト」と。 実は3つどれもが、自分には欠かせない天職で、そのバランスでnoteも書けているし、ふしぎに3つとも自然に続けら