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情報リテラシー論 第3回

今回のテーマは「検索エンジンの変遷と進化」です。

Yahoo!やGoogleの検索エンジンの歴史や現代の検索の仕組みについてお話いただきました。

授業中のノート↓

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基本的に横田先生のまとめが分かり易すぎるのでノートの内容が薄くなりがちです😭

今回は授業の気になった部分をpickupしていたいと思います⬇️

まずメニューの選択肢の数は多くて7個が限界、というのはこれからWebデザインをするにあたってすごく大事な情報…!!(デザインの大学ということと絡めてお話をしていただいたのでしょうか…!?)

そして、、私恥ずかしながら小学校からYahoo!のお世話になっていたにも関わらず、カテゴリ検索が思い出せない!!(えっそんなまわりくどい検索してたっけって思いました)

それでも当時、億を超えるウェブサイトを手作業で分けていたなんてYahoo!さんには頭があがらねぇです…

(*イメージです↓)

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そして生まれた年の2001年にYahoo!がトップだったなんて!

個人的今回の目玉!Googleさんに好いてもらう方法!

広告編↓

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検索編↓

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すごい仕組みですね…今まで当たり前の様に求めているサイトに辿りつけていた裏にはこんな秘密があったなんて 

つまりよくある、掲示板に意図的に次の記事に誘導させるためのリンクには、相乗的に点数を上げさせる役割もこなしていたということですね。闇深きネットの世界…


リテ朗の小咄

今回のテーマはGoogleを越える検索エンジンは誕生のするのか否か!

Yahoo!が昔は一位だったけどGoogleに越されたというお話を聞いて、じゃあ次はGoogleが下になる日も来るのでは?と考えたことがキッカケです。

まずはどうしたらGoogleよりも利用されるようになるかですが、単純な話で言えばGoogleよりも便利になることですよね。Yahoo!はGoogleに検索の精度で負けたことにより一位の座を奪われた、ならばGoogleよりもさらに精度の高いものを作ればいいということになります(そんなことならGoogleがとっくの昔に対策してるよとツッコミたくなるところですが)。ただ可能かはおいといて改善する余地はまだあるのではないかと思いました、例えば今現在Googleではリンクがシェアされた場合把握できる範囲が限られているそうです。Facebookや個人のリンクの保存では確かに探りようがないですからね。しかしながらもしそれらを完璧に把握でき、なおかつプライバシーが守られるシステムができたら…?あり得なくはない話なのではないのでしょうか。

関連した話でいうと私はいつかロボットがネットの話の真偽をその場で判断して嘘やデマをあげさせないようにする未来も来るのではないかなって思います。もしくは今現在にも似たような機能はありますが、誹謗中傷の酷い書き込みの制限とか…

Googleがこのまま覇権を握るかそれとも別のなにかが来るか、それはやはりまだわかりませんがいずれにせよ、便利さと安全さを兼ね備えたものであってほしいなとおもいます。

授業の感想

今回の授業も知らないことだらけで面白かったです!自分が生まれてから今までこんなに進化を遂げていたなんて…。私は携帯がAndroidでGoogleとYahoo!しか使ってこなかったのでほとんどの検索エンジンの名前に馴染みがなくこんなにあったの!?と、驚きました。こんな感じで検索エンジンのお話中心でしたが、私が特に印象に残ったのは最後のネット使い方の注意のお話でした。「ネットでいつでも見れる情報は頭の中に記憶されない」興味深い実験の結果です。

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確かに自分もよく思い出せないとネットに頼って検索するし、気になったものの評判はとりあえずチェックしておきたくなる性分なので痛いほど刺さりました。トドメに横田先生の一撃「新しいアイデアは検索しても出てこない、出てくるのは誰かがすでにやったこと」が私を串刺しにしましたね…。少しずれますが最近「Twitterをしょっちゅう見る人はTwitterには小さな快楽を求めているからそれが癖になってやめられないからだ」というのを見たばかりだったのでもう色々と考えさせられましたね…。もう少しネット等の使い方を見直したいと思います。

というわけで今回の情報リテラシー論のレポートは以上になります。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

また来週です👋





すごくどうでもいい余談なのですが上のトプ画?は私の撮った写真フォルダの中から選んでいるのですが(今回のは確か初めて長岡駅に行った時のもの)なんと第三回の時点でネタがきれそうです…(ノД`)oh