情報リテラシー論 第4回
4回目となる情報リテラシー論の今回のテーマはこちら!
「ソーシャルメディアの台頭」!!
いつも以上に身近な話題ですね…!
ひとまず授業内のノートはこちら↓
お気づきでしょうか…回を追うごとに文字数が減っていることに…(貼り付けて気づいた)
その分!ここでの振り返りはしっかりやっていきます!!
それでは早速、まずは国内の主なソーシャルメディアサービス一覧です↓
赤丸をつけたのは実際に私が利用したことのあるサービスになります。こうやってみると知らないものがたくさんありますね…
下の方にいくほど見たことも無いものになっていきました
いつか学生を対象にアンケートをとって、使われているサービスランキングとかしたら面白そうですね!(個人的な予想としては、うちの大学は他大学に比べてPinterestとTwitterの割合が高そうです)
そして首相として初のメルマガを出したのは、小泉元首相なんですね
せっかくなのでチラッとそのHPを見てみました
↑授業中めちゃくちゃ気になっていた「らいおんはーと」は髪型から来てたのか!!
内容としては、首相就任が丁度生まれ年であまり記憶にないのですが、文面をみると実在する人なんだなぁという感じがして好印象を感じられる文面でした。今だとその役割はTwitterやInstagramなのかなぁと思います。しかしながら直接コメントを残す場がないということが、大きく違うところかなと思います。私個人としてはコメントする場が無い方がストレスなく本文に集中できるなと感じた反面、今の時代でコメントを制限したらそれはそれで荒れるなぁと思うので、やはり政治にも時代に合わせたアプローチが必要なんだなぁと思いました。
ちょっと脱線しましたがここから再び授業の振り返りに戻ります!
私はFacebookを利用していないのですが顔写真って必須なんですね…
自分の顔なんか絶対ネットにのせたくない人間なので多分私は使わないなと思いました。でも人探しには便利なツールである一方で、うっかり関わりたく無い人にも友達経由で知られるのかと思うとなんだかなぁと…
↑本当にこの通りすぎて画面の前でうなずいた画像
この大学では禁句に近い気もしますが…私自分を出すのが好きじゃないんですよね…典型的日本人のあれなんですけど個性を出したく無いしみんながそれがいいならそれで!って人間なので自分を知ってもらおうという気に慣れないんですよ…どうしたらいいものか
でもある意味この画像には救われたというか結構こういうタイプの人いるんだ!ってなったので安心しました笑
↑これからは消費者と大企業が対等になればいいんだろうなと思いました。自分の判断基準で買うのはもちろんのこと、消費者の声と大企業の声が届く様な関係になることを願いたいですね。
*今週のリテ郎小咄はおやすみです
〜授業の感想〜
授業を聞いての全体的な感想として、今の時代はよくも悪くもsnsを通じて様々な交流ができるなと感じました。良い面で言うと今年、コロナで追い込まれた個人商店などがsnsを通じて通販の宣伝ができ、経営の危機を免れたということがあったり、地元での結びつきが弱くなった分、遠くの人にも小さな声が届く様になったのはとてもいいことだなと思います。この様に需要と供給のバランスを保つためには欠かせなないものである一方、最後の資料↓
にもある様にsnsがストレスの原因となって生活に支障をきたす問題があるというのを学べました。どちらも個人がどう使うかということなので、自分も時折使い方を振り返って活用できたらなと思います。
以上で今回のレポートは終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
余談:今回のヘッダーは長岡の弥彦神社で撮影したものです。また行きたいな〜