小樽清掃活動
北海道エリアの大黒（オオグロ）みほです。
４月２７日全国各地で真夏日と言われてる中、遠方からも集まってくれたメンバーと一緒に小樽で清掃活動を行いました。
小樽文学館〜旧手宮線の線路沿い〜駅前〜小樽運河のルートをゴミを拾いながら歩きました。
観光地ということもあり、普段から清掃されているようでゴミは思ったより少なかったです。
清掃活動中、すれ違う方に積極的に挨拶をしたり、海外からの観光客と話をしたりしているメンバーもいました。
地元にいると普段なかなか行かない運河には、たくさんのお店が並び、素敵なアート作品にも触れることも出来ました。
昼食後にフェリーターミナル周辺のゴミ拾いも行いました。
午後は原子力防災について学びました。
小樽は泊原発から50キロ圏内の位置にあります。
原発で事故が起きた時、正しい知識と対応を学ぶことで冷静に行動する事ができ、周りにいる人にも伝えることでパニックを避ける事ができる。そのためには、事故が起きる前に子供の頃から防災訓練を行う事の大切さを知り、正しい知識と対応について学せる環境を整えるのは親の使命であると感じました。
小樽市は海、山、坂の起伏ある地形を有し、北海道開拓の拠点となった歴史や文化が形成された個性あふれる港町です。
そして、住んでいる人たちは人情味あふれる人ばかりです。
素敵な街に住めている事に誇りを持ち、情熱クラブのメンバーや地域の人との繋がりを大切にしながらゴミ拾いのない街、防災に強い街を作って行けるように自己研鑽をして行きたいと思います。
あなたも情熱クラブに参加してみませんか？
情熱クラブのメンバーは、Mr.都市伝説 関暁夫と共に、このnote記事で紹介されているような様々な活動をしています。
どんな活動をしているのか、もっと詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください！