被災地へ出向き現地にて防災意識会
新年、明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します
山陽四国の広島
サッカー部・料理部に所属している
江尻 光(えじり ひかる)と申します
本日は防災意識を高めるべく
助手席、運転席に
はっしーさん・藤川さん
お二人の防災士で贅沢に防災ツアーを敢行
岡山へとやってきました
2018年に起こった西日本豪雨で小田川の氾濫により甚大な被害に見舞われた真備町の大規模な砂防ダムの建設を横目に
その川の合流地点である
高梁川の河川敷にて防災レクチャーを実施
昼飯は防災飯のアルファ米で、お湯で15分ほどふやかします
その味足るや…
ウマい!!
避難食とは思えないクオリティに一同感動。ただ、これを水だけでふやかすと一時間以上かかります
はっしー防災士曰く
冷えたお米はとても喉に通らず、災害時では少しでも温めて食べる事が心のゆとりを作る上でもベストだそう
※本日の1食分 (大人5人、子供2人 )
アルファ米 6袋
鯖のレトルト 4袋
コーンポタージュ 6袋
水 2.5L
(子供は半袋でも十分)
そして
人を運ぶ際にはバスタオル一枚で簡単に運ぶことが出来る。という藤川防災士の搬送講習を体験
今後もっと皆様から博愛の智慧と精神を学ばさせて頂ければと思います!読了して頂きありがとうございました
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