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本気のお絵描き伝言ゲーム

こんにちは、情熱クラブ 埼玉県エリアの小方大樹(おがたひろき)、植木義隆(うえきよしたか)です。

先日、埼玉エリアでは2023年新年会+意識会を行いました。

会では、去年の振り返りや2023年のエリア活動を確認し合う時間を過ごしました。

埼玉エリアを見ますと、メンバーの子供が多いエリアでもあり、今回は子供たちに楽しんでもらえる企画も用意しました。

メンバーであるわたくし小方大樹と、植木義隆は絵を描くことが得意なので、我々の能力を活かして重なることが出来ないか?と考えて、この日の企画として、【おえかき伝言ゲーム】を企画。

面白いと思った方はお家や地域でお試しください。

【ゲームの流れとルール】
《準備》
まず、子供と大人を混合にした5人~10人でひとチームを作り、1か所に固まって待機します。
※対戦の場合は同じ編成と人数を合わせます。
そして、描く人以外に1人決めておきます。

この人は最後の人が描いた絵を見て、
お題が何だったかを当てる回答者です。

出題者は、絵を描くチームから離れた場所に机などを置き、
お題を裏返しにして配置します。

《ゲーム開始》
チームの中から1人目に描く人が前に出てきて、仲間の方を向いて立ちます。

スタートと同時に絵を描く人は振り返り、
仲間たちに背を向けて机の上のお題をめくって見ます。

お題を見てから描くまでの時間は30秒。
途中には15秒前とカウントダウンが入ります。

制限時間が終了したら、名前を書き、
絵を裏返してチームに戻ります。
何をお題にしたかは言ってはいけません。
※この時、出題者からのお題は完全に見えないように、

色付きのファイルか何かにしまうことをおススメします。

続く人は前に出てきて、仲間の方を向いておき、スタートの合図で振り返って、
裏になっている1人目の人が描いた絵をめくってお題を確認します。

※1人目の人の絵はファイルに中に入れて、
2人目の人が書いた紙は裏返して置きます。

これを繰り返して、最後の描き手が終わったら、答え合わせです。

答えを言う担当者に見せて、その答えが出題者のお題と同じなら成功

違っていてもそれはそれで面白いゲームになります。

最後に、1枚づつ絵がどうやって伝わったのかを
みんなで見る時間もすごく楽しいです。

実は全部正解なんです。

《補足》
小さなお子さんの場合には、
振り向いて描きだす準備が出来るまでとか、
描いてる時間も10秒プラスするとか、
描き終わるまで待ってあげるのもおススメです。

お題によっては時間のコントロールをギリギリに設定してみてください。

大人と子供が一緒になっての真剣勝負。ぜひお試しください。
脳も身体もいい汗かけますよ

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