地域住民と避難所訓練
こんにちは!東京③エリアの渡邉早織です! 今回は、避難所に指定されている小学校で
「防災避難所訓練」に参加してきました。
この日は地域住民と町会、学校の先生と生徒、PTA、警察署、消防署、消防団、区議会員さんなど、総勢840人が集まりました。すごい!
地震体験、煙体験、応急救護AED講習、炊き出し。
なかでも気になったのが
路上の消火栓を使い、消防車が駆けつける前に初期消火が行える消火訓練です!
消火栓のマンホールには黄色の目印がついていて、道具を使えばテコの原理で力のない人でも開けられるようになっています。
栓にスタンドパイプとホースを繋ぎ準備完了、
ノズルをしっかり持って、放水します!
実際にこの設備で初期消化に成功した事例があり、スタンドパイプの設置場所を増やしていくそうです。
自分の周りにどんな設備があるかチェックして発災に備えたいですね!
最後に炊き出しの非常食を頂いて、自助・共助・公助を意識した素晴らしい避難所訓練終了!お疲れ様でした!
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どんな活動をしているのか、もっと詳しく知りたい方は、こちらのページをご覧ください!
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