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保存食〜手前味噌仕込み〜

情熱クラブ、近畿6府県エリア、仲間の命を守る会(西)に所属しています、宮本裕佳子です。
手前味噌ですが、美味しいお味噌の仕込みを仲間の命を守る会メンバーと家族で行いました。

仕込みに準備したのは、九州で170年になる「味噌蔵カネダイ」から、麦味噌キットをお取り寄せしました。
初めての方でも手軽で簡単に美味しいお味噌が仕込めます。
仕上がりが5kgの麦味噌を二樽分、仕込みます。

大豆は煮て、蒸して、すり潰し、塩を混ぜてありますので、軽くほぐし、冷まし湯で伸ばして麦麹を混ぜ込みます。

この日は、前日から20度超えの温かい気温となり、特に衛生管理に気を付けました。
カビ防止にラップをかけてアルコールを含ませたサラシを置き、更に念には念を入れ塩を置きました。

出来上がりは、3ヶ月後から食べごろとなります。
お味噌の全国シェアは、米味噌が主流の様ですが、こちらの麦味噌は麦麹が多めで甘みのあるのが特徴です。

手作り味噌は、大豆や麹の香りが良く、旨味やコクがあります。

また、味噌は古来より「長く置いても腐らない」保存食と重宝されていました。
一年に一度は仕込み、備蓄すればローリングストックできます。

今回の味噌造りで、日本の食文化や歴史を楽しく学ぶ機会も出来て、
家族やグループで味噌を仕込むのはとても楽しく、人とのつながりやコミュニケーション場にもなりました。

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