1つ１つから始めてみようプロジェクト第8回目(その②〜石川編〜)

こんにちは！
北陸新潟エリア 石川県の蔵田佑佳と申します。

※福井編に引き続き、
今回のテーマの「歴史」について、
山と海があり自然豊かな地
石川編を紹介させていただきます。

まず代表として、
石川•福井•岐阜に跨がる
三名山【白山】が聳え立ちます。

奥宮の全国白山神社の総本宮 【白山比咩神社】
主峰の御祭神は 白山比咩大神 (菊理媛尊)
現在は 「和合の神•縁結びの神」として知られます。

※実は、その本宮があります。
その名は【水戸明神】

現在は手取川にある七ヶ用水の水戸の神
(水門神をお祀りしています。)
近くに旧加賀一の宮駅があり
お社の後ろに意味深なピラミッドが…

お社は白山が源流の手取川河岸にあり
過去に火災や洪水で社殿が流され
今現在の三宮へ遷座しました。

同県メンバーと足を運ばせていただきましたが、
厳格で神聖ながらも、念が強く溜まっている感覚や
その地に暮らしていた古来の人々の無念が
水と共に残っている感じがしました。

これは過去に水害が多発し
大洪水で橋が決壊し多くの人命が
奪われているからでしょうか…。

手取川は急流河川で
石川の名の通り、
上流には巨石が川の流れの中に
どっしりと鎮座しています。

まるで、意思があるように…

そして白く輝く白山。

古より霊山信仰の聖地として仰がれ
命の水を流す発端の神々の座でした。

☆私の趣味は登山で
白山の綺麗な水の恵みと自然は、
行く度に心地よく懐かしい気持ちになります。

人間には神様が与えてくれた叡智があります。

無知のまま眠り続ける事
目醒めさせる意思
どれを選ぶかはあなた自身
あなたが選んだ現象です。

私も日々反省です。

だから逃げないでほしい。

諦めないでほしいのです。

もう待ってはくれません。

終わりが近いけど、始まりなのです。

今こそ我々は、古の先人と過去から学び
手取川の名の元に、手を取り合い
水の扉を解放（本来の水の流れに戻す）し
自然信仰へと還り進化していく時ではないでしょうか。

〜生命の水について考える〜

最後まで読んでくださり、ありがとう
ございました。

続いて③〜富山編〜です。

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