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第二形態

一部の例外を除いて、縁を大切にするって、凄く素敵な事だと思うんだよ。

(縁を大切にするとは、まずは相手の良いところも悪いところも含めて、相手のことをしっかり知ること。 そして活かし合うことが大切。 相手の得意なこと、いいところだけ見るのではなく、苦手なこと、欠けているところも含めて知り、その上で支え合い、補い合うということ。)

今、最も頭を悩ます存在、問題の根源である弟はね、やっぱり縁があってJyoの弟に生まれてきたと思うんだよ。

もちろん血の繋がりが全てではないけど、やっぱり遺伝子もよく似ているだろうし、生まれた時から知っているという安心感もあるから思いが深くなる。

まだ幼いあの時、生まれたての小さい弟を見て「生まれてきてくれてありがとう。」と心から思った気持ちというのは純粋故に非常に強い感情だったから今も深く脳に刻まれているのだろう。ある意味、純粋は怖い。

だから常々、自分の好きな人や物を見つけて、幸せに生きて欲しいと心から願ってきた。弟は明らかに自分よりも優れていたけれど、足を引っ張ってやろうと思った事はたったの一度もない。( ←良い人アピールしているみたいに見えるけど、これは弟に対してだけね。他人に対しての話はしていない)

そんな弟が近年では巻き込み式のややこしい人間になっている。

つい先日の部屋をグチャグチャにして出ていった春の乱一件で、めちゃくちゃ怒っていたけど、少し間を空けることで怒りも鎮まってきて、もう一度向き合ってみようと前向きな気持ちになってきたから電話をかけて話してみたら…あまりにも理解の範疇を越え過ぎていて脳で処理出来なかった。

処理速度の問題ではない、概念がインストール出来ない感じ。

理解しようと歩み寄っているのにも関わらずだよ?

ただ激しく混乱して終わった。

これは何回目の混乱で、このくだりを後何回繰り返すんだ?

でもそういうことだよね。

簡単に理解出来るなら、既にこんなことにはなってない訳だからね。

理解しようと思うことが間違っているとさえ思える。

つまり、この場合は病気が彼をそうさせているのだ。

だけどそれを理解することって非常に難しいよね。

そもそも見えないモノを信じるのって難しくない?

例えば、物にぶつかって骨が折れたとかだったら、目に見えるじゃない?それだったら、簡単に理解出来るけど、精神とか心とか脳って…見えないから理解することが難し過ぎるし、"そうであって欲しくない"という拒否反応が随時働いて受け入れ難い。本人なら尚更そうだろう、だから自覚が持てないんだろうね。はぁはぁはぁ。じゃ一体いつになったら正しい認識を持てるようになるんだ?全て失ってから?それからでは遅くない?…遅いよ!いいから早くしろよ、もう!はぁはぁはぁ。

まぁまぁまぁ、一旦落ち着いて。( ´ ᐞ ` )

どうにか出来そうな感じはあるのに結局どうにも出来ないのが歯痒くで物凄い苦痛を感じる。しかもこれは繰り返す度に乗算される。これは水を掴めない感覚と似てる。

他人だったらどうでも良いのに、どうにもならない事を考えるのは無駄なのに、頭から切り離せない。ぐるぐるぐるぐる考えて引っ張られる。

今の心境は怒ってない。ただ神経が逆立って、ソレを聞いてから眠れない。神経質な人間には荷が重過ぎる。

…果たして、こんなんで生きている間に最終形態になれるのだろうか…

そろそろ次のステージに上がっとかないと間に合わないんじゃない…?(੭ ‾᷄ᗣ‾᷅ )੭⁾⁾

それにしても、フリーザーの最終形態は、コンパクトで無駄がなくスタイリッシュで清潔感があって良いよね。 "角すらも不必要です!"みたいな感じがお洒落。

あ、そう言えば鬼滅の刃の柱稽古編始まりましたね♩ 

わ〜⸜(*ˊᗜˋ*)⸝⋆*〜い

でも稽古編だから肝心の鬼は出ないのかな?

最後に…

全然関係ないけど、珍しく白いシャツを着ていたら、チヤホヤされたw  だから今後は白いシャツの日を積極的に増やそうと思う。(仕事の時だけ)

やっぱり白は黒よりも清潔感があるように見えるのかもしれないね。

単純なものだな。

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