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はじめて誰かの役に立ちたいと思った

はじめまして。
ジョジョに心が開いてきたサッコです。
今日の今日、たった今さっきです。
色々上手くいかないのは、心が閉じてるからだ!って気付けたのは、ひょんなことがきっかけでした。
閉じてる最中は、どうしてか、閉じてることに気が付きません。
生きるのに、食べるのに精一杯だからでしょうか。
きっかけは、お腹空いた…。なんか食べよ…。と思ってリビングに向かったことでした。
1人でいつものように料理してたら、やっさんが帰ってきた。
ただいまー
おかえりー
いつも通り。
そしたら、何分後かに、あんまり見かけないこうちゃんが、リビングを覗きに来た。
その時、誰かが覗いてる…と気づいて振り向いた瞬間。まさにその時でした。
体から力が抜けたのでした。
私はやっさんに対しても挨拶をしていた。
こうちゃんがなぜきっかけになったのかは定かではないんだけど、
一瞬、ぼやっとシルエットしかわからなくて、あ、見たことある…でも名前が思い出せなくて、よーくこうちゃんの顔を見ようとしたんだと思う。
その時に、我に返った。感じがした。
(伝わってるといいな…)
(あ、シェアハウスに住んでいます…)

私は普段からリビングに人がいるとどうしても緊張というか、自分らしく?振る舞えなくて、それがストレスだった。(閉ざしているという自覚がなかった。から、開こうともしない。だからただ息苦しかった。話したいけど話せない。...)
今日はたまたまリビングに人がいなくて、わりかしのびのびと料理ができていた。
今思うと、そんな状況で、後から人が入ってきたから、その変化に気づきやすかった。
そして、こうちゃんの名前が思い出せなかったことで、思い出そうとして、体が自然に開いていった。そんな感じ。

常に緊張している状態。
それは毎日生活する上で、支障をきたすことがあっても、緊張している状態に慣れていると、緊張していることに気付けない。
良くも悪くも心を守りながら生活すると、刺激を受けないように振る舞うことを無意識に覚える。

今までにも何度か、きっと心が閉じてるから色々なことが上手くいかないんだ!と思うことはあった。原因をとにかく探していた。

心が開かないと、閉じてることに気付けない。だから、怖いからトライもできない。
いや、怖いと思うのは、トライしてるからかな。でも、怖くない状態(心開いたって特に怖くないんだって気付ける状態)に自ら持っていくのは至難の業。
だって怖いから。(勇気がない、出ない、という次元の問題ではなさそうな状態。)
でも、こうちゃんのおかげで、体がそっち側に開くことができた。
体と心は繋がってることを痛感している。

この、まだ緊張しているけど、心が開いた状態で見える世界、が、閉じた状態と全く違う。ということにも気付くことができた。

やっさんがリビングにでドリカムを聞きながらお昼を食べ始めた。
やっさんドリカム好きなんですか?
ドリカムはみんな好きっしょー笑
と、このなんでもないやりとりが
私が10年目指していた世界線。

今、この瞬間に起きてることに対して、思ったことを言う。
これがなかなか難しかった。
まず、思うこと、が少なかった。
見ているようで見ていない
理解しているようで理解していない
こうちゃんがぼやっと視界に入ってきたのも、周りを見ようとしてない体がそうさせている。
視界にバッと入ってこないように、している。
常に心を守っている状態。
私の心に隙があったらまた傷つけられるかもしれない。
そんなことを無意識のうちに体と心が感じていて、自分を守ってきた証拠だと思った。

とっさに話を振られても、答えられない状況がたくさんあった。
なんで無視するの笑、とか
言われても、自分にもわからなかった(重症です)…
相手に失礼だよ?
と家族に言われても
そんな失礼をかますだなんて
心にも思ったことがないから
そんなつもりない!と言うけど
事実は事実。私は混乱の中にいた。



心を閉ざした状態では、日々変化する毎日に
必死で喰らいつくことしかできなかった。

今ここ、に想いを馳せることが、いかに人を豊かにさせるか…

気づいた時から!
ということで、今日から、過去のできごとや、これから訪れる毎日のイロトリドリノセカイを記録していけたらな
と思っております。

誰かの何かのお役に立てれば、なお幸いです。ジョジョに、私も緊張することなく、自然に心が開いた状態で、今ここにいること、できごとを感じられるようにゆっくり歩んでいけたらと思っています。

あ、ジョジョ
もしくはサッコ

と覚えていただけたら。

ではまた!←いい締め方を模索中…笑

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