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自己紹介

トレーナーとして主なアスリート指導実績

🎾プロテニス選手
⛳️女子プロゴルフ選手(18歳以下世界ジュニア優勝)
🎾ジュニアグランドスラム出場選手
🎾2022年全日本ジュニア同大会で3名優勝
(うち1名はジュニア日本代表選手)
🎾2021年JOC選抜室内優勝
(これにより1年間で4名の全国優勝)
🎾全国選抜ベスト8
🎾各県の優勝者
ソフト🎾 団体選抜出場
ソフト🎾 インターハイベスト32
ソフト🎾 ハイジャパベスト8
などなど


ありがたいことに日本でもトップにいるようなアスリートを指導させてもらう機会にも恵まれ、選手のパフォーマンス向上に携わりながら活動しています。

どうも初めまして!トレーナーの山崎順也です!

トレーナーを目指した瞬間は、このような環境で活動することになるとは全く思ってもいなかったですが

我ながら運が良かったなと思いながら日々の活動をしています。

運は良かったですが、順風満帆にここまで来れたわけでもなく、紆余曲折はありながらでしたが…

その話の詳細はコロナが始まった時に暇を持て余して書いたブログがあるので興味がある方はそちらを読んでみてください。


トレーナーをしている理由

トレーナーを目指すきっかけとなっているのは

自身の体調不良
学生時代のスポーツの指導への疑問

この2つがきっかけとなっています。

自身の体調不良の改善

学生時代にあった話ですが、この体調不良の改善のきっかけになったトレーニングがあり、トレーニングすることでの体の改善の可能性の広さを感じたこと。

が、一つのきっかけとなりました。

学生時代のスポーツ指導への疑問

学生時代、自身の経験スポーツとしては柔道をしていましたが、怪我も多かったし、同じ練習をしていても強くなる人、そうでない人の違いはなんだろうか?

また、自分の所属地域?は県内では弱い方の地域でもあったので、その他の地域との差は何が原因だったのだろうかという疑問が残っていたこと

簡単にいうとそんな疑問の答えがないかなと思い目指しました。

当時の様子はこちらの記事へ


目指したはいいが…

目指すことを決めたまでは良かったですが、当時2010年頃は、自分のやりたかったトレーナー活動のできる就職先は少なく(本当に少なかった)

一度接骨院にも就職してみたりもしましたが、自分の活動したいこととは異なり再度就職活動に戻ったりもしました。

トレーナーとしての活動ができそうな企業(関西で)を探し片っ端から応募していきましたが、応募できる企業が少ない中選考に落ち、トレーナー活動を始めることもなくトレーナー人生が終わりかけたりもありましたが

最後の最後で拾ってもらった企業があり、トレーナー人生は始まりましたが、大学で経験した新卒の就職活動とは全く異なった活動で苦労した記憶があります。

苦労をしてトレーナー人生を始められたからこそ


せっかくトレーナーとして活動をできるようになったからこそ、生き残りにかける意気込みが強かったなと思います。

早朝から深夜まで連日働いたり(7:30-深夜2:00とか)
週6日働いて、1日しかない休日で自分がパーソナルトレーニングを勉強のために受けに行ったり
セミナーに参加したり
寝る前に本を買って読んだり
資格の勉強もしたり

働く時間も多い中、勉強もなんとか続けることができ今に繋がったのだなと思っています。

結果として

パフォーマンスの向上に対するトレーニング指導技術
パフォーマンスを分析し改善するアプローチ
血液検査から栄養不足を推察する技術
不調を抱える一般の方の改善指導

という対応の幅を広げることができ、ありがたいことに目指した理由から外れずに活動できているんじゃないかなと思ってます。

この経験から思うこと

先に書いたトレーナーを目指した理由の活動での思うところ(もっとトレーナーのできること(価値)を広めることなど)もありますが、活動をしている中で新たに感じたのは

幸いアスリートに携わらせてもらうことも多い中で、スポーツに挑戦している人(部活動も含む)もいつかはスポーツ以外の仕事(活動)に就くこと

ここに向き合う日が必ず来るのだなということ

自分の才能を信じ、努力をして、戦って結果はどうあれやりきった後、どうしようか…

という状況に何かできることはないのかなと思うようにもなりました。

現役の時には目の前の戦いに全力で目を向けている分、重要なのはその後どう動けば良いのかを探せる手助けになる場所があることは重要になりそうだと。

そんな分野にも活動を広げられればという思い増えながら活動しています。

なるべく現役、引退後問わず挑戦者(今は主に現役アスリートが多いですが)を応援、サポートできる環境作りができないかと

そんなことも考えながら今も日々活動(勉強)しています。

とはいえ、頑張っているのは選手たちなので、ここまで読んでもらった方には、是非選手たちの応援よろしくお願いします^ ^

最後に興味ある人はこっちもどうぞ!

サポートありがとうございます🙇‍♂️サポートしていただいた費用はアスリートの活動支援費(皆様からのスポンサー支援)とさせていただきます🎾🏌️‍♀️ 頑張りますのでよろしくお願いします‼️