圧力隔壁が、破断し破壊尾翼が空気によって破壊されたのは事実だと思う。

で、疑問はそれだけの空気が一気に機内(客室部)から抜けて乗客が異変
(減圧に)を感じなかった事

生き残った4名の方で一名は非番の客室乗務員
この方は

客室では衝撃音が響いた直後、各座席に酸素マスクが下り、プリレコーデッド・アナウンス[注釈 5]が流れた[別添 2]。乗客は客室乗務員の指示に従って酸素マスクとシートベルトの着用と、タバコを消す非常時の対応を行った[注釈 6]

生存者によれば、『パーン』という音と同時に白い霧のようなものが出たが、酸素マスクを着けて前を見たときには霧は既になかった。数秒で消えた。爆発音発生直後の機内の乗客はパニックした様子はなく、まだ何とかなるんじゃないか、という雰囲気であった」という[15]

うむ、白い霧はきっと気圧差で出たものだと思うけど
尾翼を破壊すいる程の空気が一気に抜けてこれだけで済むにか??

確かに、事故時の高度(約24,000フィート)では空気が非常に薄くなります。急減圧が発生すると、客室内の空気が急速に外部に放出され、酸素不足が深刻になる可能性があります。

しかし、日本航空123便の事故では、以下の要因が酸素不足をある程度緩和したと考えられます:

  1. 酸素マスクの使用:急減圧が発生すると、乗客には酸素マスクが自動的に供給されます。これにより、乗客は一定の酸素を確保することができます。

  2. 急減圧の程度:急減圧の程度が完全な真空状態に至らなかったため、一定の酸素が客室内に残っていた可能性があります。

  3. 機体の構造:機体の構造や破損の程度によって、急減圧の影響が異なる場合があります。

これらの要因が組み合わさって、客室内の酸素不足が顕著でなかったと考えられます。

日本航空123便の事故において、パイロットが酸素マスクを装着しなかった理由については、いくつかの要因が考えられます。

  1. 混乱と緊急事態:急減圧が発生した際、機内は非常に混乱していました。パイロットたちは機体の制御を取り戻すために必死で対応していたため、酸素マスクを装着する余裕がなかった可能性があります1

  2. 判断の遅れ:ボイスレコーダーには、フライトエンジニアが「マスク、我々もかけますか」と尋ねた記録がありますが、実際には誰も酸素マスクを装着しなかったことが確認されています1。このことから、酸素マスクを装着する判断が遅れた可能性があります。

  3. 技術的な問題:急減圧の影響で、酸素マスクの供給システムに問題が発生した可能性も考えられます。

これらの要因が重なり、パイロットたちは酸素マスクを装着しなかったと考えられます。

他に気になる点や質問があれば、どうぞお知らせください。

1: グッド・ラック 日本航空123便のコックピットで何が起きたのか

高度24,000フィート(約7,300メートル)では、空気が非常に薄くなり、酸素濃度も低くなります。この高度では、酸素不足が深刻になり、酸素マスクなしでは人間が生き続けることは困難です。

急減圧が発生した場合、酸素マスクが自動的に供給されることで、乗客や乗員は必要な酸素を確保することができます。しかし、酸素マスクが適切に装着されなかったり、供給システムに問題があった場合、酸素不足が深刻になる可能性があります。

日本航空123便の事故では、急減圧が発生し、酸素マスクが供給されたものの、パイロットたちは混乱の中で酸素マスクを装着しなかったため、酸素不足に陥った可能性があります。


双極性障害って言う厄介な病を患っています>_< まあ、簡単に言うと 躁状態(凄く心がハイ)鬱状態(凄く心が沈む) の繰り返しです。 が..ここ数年躁状態が続いています。 そんなこんなで、支離滅裂な事を書く事もありますが..なるべく抑えてるつもりです..