見出し画像

三人麻雀フリーデビューまでの道のり


最近ザンリーグオフ会に参加してそこで感じたことの

レポートを作るはずだったのですが

「そもそもなんでザンリーグ見るようになったんだろ?」
というか
「そもそもなんで3人麻雀始めるようになったんだろ?」
と振り返ってみると書くことが多そうだったので
記事を分けて書くことにしました。

ザンリーグオフ会の記事をすぐ見たい方は

別記事を作成しましたのでそちらからご覧ください。

”正直プーさん”という一匹のくまさん
がどういう過程で3人麻雀に挑戦することになったのか?
という内容でよければこの先をご覧ください('◇')ゞ



三人麻雀をやるまでの経緯


日本プロ麻雀連盟、
日本プロ麻雀協会、
最高位戦日本プロ麻雀協会
RMU
Mリーグ…
現在様々な、麻雀チャンネルが確立しノーレート雀荘も台頭してきた現代
筆者はこれらの放送を全く見ない。
放送対局自体はモンドTVや天空麻雀が昔からあったが
約10年前、放送対局を一度見て

「なげぇ…(+o+)」

と一言漏らしてそっとチャンネルを変えた記憶がある。
要はもともとプレイヤーとして打つのが好きだったので
誰が打つとかどんな思考で打つかなど。一ミリも興味が無かったのだ

※気になるプロが打った牌譜だけ確認して気になったところをメモ
する程度はしていました。

そんな感じで放送対局を見ることは無かったのだが
時代が変わり、麻雀界にある変化が起きる。

麻雀YouTuberの出現と三人麻雀の台頭だ。

これらのコンテンツはフリー麻雀をベースに

構成されてるので筆者の麻雀環境にとてもシンクロしやすい。

おまけにとある雀荘で三人麻雀のフリーに挑戦したところ…

メンツーで囲まれて30分で−20000JPY溶けた苦い経験

があったので

「これは本格的に勉強しなければ…!」

と思いました。


参考書物や動画

筆者のそれまでの三麻の実力ですが
天鳳は4~5段ルーパー、雀魂は豪2~3ルーパー
でした。
昔の成績は覚えていませんが
多分放銃率は20%を超えていた気がします(笑)

テンパイ時の筆者

手牌価値や期待値、押し引きなどの言葉が頭の辞書になかったこの時代。


(サンマは運ゲー)

と言っていた時代が懐かしいです。

筆者が参考にしたのは主に2点

まずひとつ目がお知らせ本です。


筋カウントや手牌の見切りなど今自分が、
三麻で培われている多くのことがこの本から得られました。

内容が難しいので今でも読んでます(笑)

本で読んだことを実践するためには実践動画が必要。

そこで2つ目に選んだのがフラン拳さんの麻雀動画です

フラン拳さんは守備寄りの打ち手だと個人的に思っており、
鳴き手からのオリタイミングや先切りなど極力危険牌を残さないように
打ち進めてます。

オリのタイミングを掴むのをこの動画で学び

”テンパイからどこまで押せるか?”

”手詰まりを起こさないためのオリかた”

などサンマの基本的な押し引きを学ぶことが出来ました。


おかげで
天鳳は7段昇段、雀魂は聖3付近まで
登ることが出来ました。

この2つのコンテンツには感謝してもしきれません( ^^) _旦~~


いざフリーデビューへ


その後何店舗かフリーで遊びました。
あくまで筆者の体感ですが
点5フリーレベルならトントンで済ませられる程度の実力です。

ツモ損なし、全赤などで押し要素が増えるものの
オリや引きに関してはネト麻での経験は充分役立ちます。

テンピンやメンバー入りで勝つのはまだ実力が足りておらず

鳴き読みや手牌読みなど+αが必要だと感じました。

まだまだ強くなるための修業は続くのです…

その後ザンリーグに興味を持ちオフ会に参加することになるのですが…

それはまた別の記事で('◇')ゞ


終わりに


フリーである程度戦えるようになるためにネト麻を軸に勉強したのですが…

個人的にはネト麻の勉強はフリーでも十分に発揮されると感じました。

フリーデビューが不安な方でも勉強すればきちんと戦えるようになるので

自信をもって今日も予約ボタン押しましょう!!(笑)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?