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web3についてのレポート読んでみた(1/N)

bitFlyer Blockchain の加納さんが
Twitter で公開されたレポートを読んでみた。
新年早々ありがとうございます。
255ページもあるので、読み応えがありそう。
まだ第3章までしか読めてない。

第1章はweb3についてだった。
Web3.0 と web3 は違うものらしい。
結構ネット検索してたけど、
かなり「Web3.0(web3)」 みたいな書き方の記事が多かった
記憶なので同じものだと思ってた。

引用のなかで 伊藤 穣一さんのリンクがあったので読んでみた。
(動画は6.7万回再生されてましたが、初めて見た)

読んでみて、、、、
web3 は世界的に来ている波なので泳ぐ練習します。
(泳ぎ方は習うより慣れろでいこう)

web3 分散・データは個人所有
個人所有ってことは、個人がそれぞれしっかり
所有できることができるようなツールが大事になってきそう。
(ジョジョのスタンドみたいな感じかな)
今はFacebook、Twitterなどの中央集権的なプラットフォームが
支配しているが、これからはどのような形になるだろうか。
FacebookやTwitter などがなくなるってのもあまり想像できない。

Facebook 2004年創業(19年目) 
Twitter   2006年創業(17年目)
Google  1998年創業(25年目)
Amazon 1994年創業(26年目) 果たして、、、

第2章はウォレットについてだった。
Metamask,Coinbase walletなどについて
取引手数料等をまとめてあった。
ホットウォレットについて結構作成してきたが、
あまりそれぞれの特徴みたいなものは気にしてこなかったので
一気に読めて勉強になった。
セキュリティに関しては取引所もハッキングされるし、
やられるときはやられる。大きな金額を一つにまとめないことだけはしておいたほうがよい。あとは、用途ごとにアドレスを変える。
ハードウェアウォレットは、大きな金額を仮想通貨で持つときは
必要だろう。
「絶対的に信頼できる組織ではなく、、、」との表現があったけど、
まさにweb3って感じの表現。
全然ウォレットと関係ないけど、未来の履歴書って、いろんなことがまとまってゲームっぽくなっておもしろそうって思った。

第3章はNFTについてだった。
NFTは結構ブームもあったし、「NFTの教科書」も買って読んだので
理解しやすかった。

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ここでは、新しく「SFT」って単語を初めて知った。
Semi Fungible Token 
FT と NFT  の両方の特徴を場面によって使い分けるイメージ。
どんどん新しい規格(波)が出てくるので、感度高くないと
すぐに溺れそう。

第4章から読んだらまた感想書いてみることにしよう。


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