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1年3か月の育休を終えて伝えたいこと

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ど文系の妻🍖ど理系の夫🥔が「1年3か月の育休」で培った経験を公開中!これから育児をする方に、少しでも余裕を持って育児に臨むサポートができれば嬉しいです。
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#育児

1年3か月の育休を終えて伝えたいこと - ⑨ウェルカムベビーのお宿

育休中に妻と息子のゴマちゃんと3人で ホテル・旅館に6回行きました。 赤ちゃん連れての旅行は不安もありましたが、 6回とも問題なく宿泊できました。 本記事では 初めてウェルカムベビーのお宿に 宿泊したときの話をします。 軽井沢のウェルカムベビーのお宿赤ちゃん・子ども連れでも 安心して宿泊できる 「ウェルカムベビーのお宿」 育休中にそのお宿の1つである ホテルグランヴェール旧軽井沢に 宿泊しました。 宿泊したときの所感を以下に記します。 育児用グッズを準備しなくてよ

1年3か月の育休を終えて伝えたいこと - ⑧新幹線での旅行🚅

育休中に妻と息子のゴマちゃんと3人で ホテル・旅館に6回行きました。 赤ちゃん連れての旅行は不安もありましたが、 6回とも問題なく宿泊できました。 本記事では 新幹線移動でちょっと苦労したときの 話をします。 旅行での移動スタイル 育休中の旅行での移動は 公共交通機関を利用していました。 車も候補ではありましたが、 一度だけ2時間以上も車で移動したとき、 息子のゴマちゃんがチャイルドシートで 泣き続けたことがありました。 なので、長時間の移動を伴う旅行では ゴマちゃ

1年3か月の育休を終えて伝えたいこと - ⑦赤ちゃんと初めての旅行

育休中に妻と息子のゴマちゃんと3人で ホテル・旅館に6回行きました。 赤ちゃん連れての旅行は不安もありましたが、 6回とも問題なく宿泊できました。 本記事では初めてのホテル宿泊で 苦労したことについてお話しします。 初めての赤ちゃんとホテル宿泊 ゴマちゃんが生後4ヶ月の時に ホテルモントレ銀座に宿泊しました。 ここは私たち夫婦が結婚式を挙げた 思い出の場所です。 この頃はまだ授乳中だったので、 近くの百貨店の授乳室で授乳してから ホテルにチェックインしました。 こ

1年3か月の育休を終えて伝えたいこと - ⑥体調不良時の修羅場(続き)

前回の記事の続きです。 2週間のワンオペと妻の看病 何とか息子のゴマちゃんの 初めてのクリスマスを 祝うことが出来た翌日… 妻がインフルエンザになりました。 初体験の39℃の熱と喉の痛み・・・ 妻は育児・家事ができず、 しばらくの間、私のワンオペでした。 私の左手親指の腱鞘炎はだいぶ収まり、 育児・家事を何とか両手で 出来るくらいに治った矢先でした。 食事はゴマちゃんと二人。 いつもはダイニングテーブルですが、 移動させるのも大変なので、 折り畳みテーブルを用意

1年3か月の育休を終えて伝えたいこと - ⑤体調不良時の修羅場

前回記事でスキを10個以上も頂き、ありがとうございます! 皆さまの共感が得られて、とても嬉しいです!😊 さて、今回は妻と相当揉めてしまった 事例の1つをご紹介したいと思います。 これは、育児をしているなら 発生する確率は高いと思い、 記事として書かせていただきました。 もし、このような事態が起きたらどうするか… 皆さまもこの機会にぜひ考えてみてください。 親指の腱鞘炎息子が生後11か月(2023年12月)の時に 私の左手の親指MP関節が突然痛くなり、 関節が膨れ上がっ

1年3か月の育休を終えて伝えたいこと - ④育休前のパパへ

前回までの記事を踏まえ、 「育休前のパパに伝えるべきこと」 について考えてみました。 1年以上の育休を経験した私から、 育休取得前のプレパパさんに 実践してほしい事を述べます。 これからご紹介するのは すべて奥さんに対してのことです。 家事・育児を一人でできるように奥さんと仲良く 育児をやっていきたいのであれば、 これが大前提です。 もちろん育児をやる前から 他の赤ちゃんに協力してもらって オムツ交換や沐浴をやれとは言いません。 家事・育児に慣れて落ち着くのは だい

1年3か月の育休を終えて伝えたいこと - ③👶と対峙する時の心得

前回までの記事で、 自身の「余裕」と「健康」を作り、 育児をするためのコンディションを整えました。 今回は実際に「赤ちゃん👶と対峙する」ときに 気を付けていたことついてお話します。 泣く理由を推測しない「・・・それってあなたの感想ですよね?」 赤ちゃんが泣いている時、 ミルクをあげたり、 抱っこしたり、 オムツ変えたりして 泣き止むまで対応することがあります。 けれど、この対応が破綻する時期があります。 それは魔の3週目です。 何をやっても泣き止まない… 私の妻

1年3か月の育休を終えて伝えたいこと - ②育休中の食生活

前回は育児するための余裕を持つために、  ・自由時間を確保する  ・良質な睡眠を取る についてお話しました。 今回は健康体でいるために実践した 育休中の「食生活」についてお話します。 朝スープのすすめ育休期間中は、ほぼ毎朝スープを作っていました。 朝に温かいスープを飲むと、 育児疲れの体にとても染みます。 妻もこの朝スープを楽しみに 朝起きてくれるといっても過言ではありません。 いやぁ… 本当に温かいスープは癒されるんです… 作り方は簡単です。 肉野菜入れて3分煮

1年3か月の育休を終えて伝えたいこと - ①余裕を作れ

今回は、育児をするにあたり、 夫婦それぞれに肝に銘じてほしいことをお伝えします。 それは「余裕を作る」ことです。 他人を助けるためには、自分が満たされている状態、 つまり他人を助けるために自分の「余裕」がないと出来ません。 例えば、自分の生活で精一杯な状況にも関わらず、 ボランティアに参加して他者を助けるでしょうか? よほど献身的な方でない限り、参加しないと思います。 育児も然りです。 赤ちゃんとはいえ、一人の立派な人です。 人を育てるには自分に余裕がなければ実現で

1年3か月の育休を終えて(プロローグ)

2023年1月に第1子ゴマちゃん(仮名)が生まれてから、早1年。 育休に入る半年前から上司と相談し、 会社から1年間の育休をご了承いただき、 ゴマちゃんの育児に専念してきました。 産後パパ育休の制度が2022年10月に出来て間もない中、 1年間、パパとして育児に励むことが出来たのは幸運な事だと思います。 しかもこの執筆を始めている現在も、育休の延長申請の許可が下り、 会社には本当に感謝しかありません。 おそらく会社から育休に関して インタビューを受けるとは思いますが、