旅行記 〜金沢編～
今回は石川県金沢市へ1泊2日で訪れてきました。オススメする観光スポットや魅力をお伝え出来ればなと思います。
金沢
ココ最近金沢が国内人気観光地となり、訪れる人が多くなりました。東京から北陸新幹線を使用し、約3時間ほどで到着します。歴史のある建物や、現代チックな美術館まで幅広い観光スポットが存在します。
まずは北陸新幹線。こちらは「かがやき」のグリーン車内の画像です。とても清潔で綺麗に保たれており、席のゆとりも充分にあるので楽に金沢まで到着することができました。
長町武家屋敷跡
藩政時代に武士が暮らしていた屋敷跡を散策
昔ながらの土塀や石畳の小路が残り、豪壮な武家屋敷が立ち並ぶ長町武家屋敷跡。伝統環境保存区域および景観地区に指定されていて、今でも趣のある景観が維持されているエリアです。冬になると町並みの土塀を雪や凍結から守るために「こも掛け」が行われ、金沢の冬の風物詩を見るために観光客が訪れます。この界隈から繁華街の香林坊に抜ける鞍月用水沿いには割烹、郷土料理店、カフェなどが立ち並び、たくさんの人で賑わっています。
(引用:金沢観光公式サイト)
金沢21世紀美術館
美術館巡りが趣味と言うこともあり、定番ですがこちらも良かったです。ここは無料で観覧できるコーナーもあれば、有料もあります。なかなか大きい美術館なので、時間がある方は無料・有料すべて周ってもいいかもしれません。数々のコラボーレーション作品や小さい子ども達が描いた作品など、プロのアーティストに限らず様々な作品が揃っていました。
主に訪れるのは大学生が多い感じがしました。インスタグラムでも映える建物のデザインや色合いが人気らしいです。ちなみに、他の都内の美術館巡りの記事は別でまとめたいと思っています。
以下、いくつか作品の写真を載せておきます⬇️
兼六園
加賀百万石の文化を映す、歴史的文化遺産
水戸偕楽園（かいらくえん）、岡山後楽園（こうらくえん）とならぶ日本三名園の一つ、兼六園。兼六園は江戸時代の代表的な大名庭園として、加賀歴代藩主により、長い歳月をかけて形づくられてきました。金沢市の中心部に位置し、四季折々の美しさを楽しめる庭園として、多くの県民や世界各国の観光客に親しまれています。
引用: 兼六園公式ホームページ
自然や自然が作り出すアートがお好きな方はおすすめする場所です。有名な日本三名園なので、金沢に訪れた際には外せない観光スポットです。
以下、兼六園の写真⬇️
ひがし茶屋街&お茶屋・寒村庵
次の定番スポットであるひがし茶屋街を訪れました。ここは歴史ある建物が並ぶエリアで中には国指定重要文化財に指定されている物や、創業何百年と続くものもありとても魅力的な場所です。写真にある通り、お茶屋・寒村庵はお茶と菊の花をイメージした庵が人気で浴衣などを着た人などが訪れていました。 ここでは、厳重に建物や重要文化財など扱っており、歴史ある物に興味ある方は訪れてもいいかもしれません。
鈴木大拙館
次はアーキテクチャー、空間演出を観に？感じに？行きました。魅力あるアーキテクチャーの写真を後ほど載せておきます。
鈴木 大拙は、日本の仏教学者、文学博士である。禅についての著作を英語で著し、日本の禅文化を海外に広く知らしめた。著書約100冊の内23冊が、英文で書かれている。梅原猛曰く、「近代日本最大の仏教学者」。1949年に文化勲章、日本学士院会員。 名の「大拙」は居士号である。
(引用: Wikipedia)
ここ鈴木大拙館内では写真が禁止されていたため、作品などの写真は取れませんでした。館内は静かで足音だけが聞こえる空間でした。その分彼の作品に集中することができ、これも1つの良さだなと感じました。
以下、鈴木大拙館アーキテクチャー⬇️
デザインカラーはモノトーンで統一されており、とてもリラックスできる空間でした。周囲は物静かで、水の音や鳥の鳴き声、足音だけが聞こえる幻想的な場所でした。少し頭の中を整理した時や、落ち着きたい時などにいいかもしれません。笑
最後に金沢ラーメンを紹介します⇢🍜
ラーメン〆や
毎回旅行先で悩むのが夕食です。現地の夕飯はだいたいネットで調べて評価が高い所を選びがちです。ここ〆やさんは外観から内観までこだわっており、高級感が漂うラーメン屋さんでした。これは、醤油ラーメン＋替え玉。この店独自でスープから作られており絶品でした。夜、8時から営業されており、主に飲み帰りの人たちをターゲットに営業しているらしいです。地元感溢れる味でとても美味しかったです。
以上、少し長くなりましたが金沢旅行をまとめた記事です。少しでも金沢市の魅力を伝えられたらと思います！
ありがとうございました
#金沢 #石川県 #旅行 #国内旅行 #note
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