ものみの塔聖書冊子協会が仲間の諍いに弁護士長老を使った事に対する意見書

2022.1.23

兵庫県川西市花屋敷会衆 佐藤禎士
兵庫県神戸市甲南山手会衆 西村信一

2013-2015年に佐藤が兵庫県川西市花屋敷会衆の3人の長老を相手取った訴訟において、ものみの塔聖書冊子協会は寄付で育てた二世のお抱え弁護士を使いました。

ものみの塔聖書冊子協会を訴状に含めてないから関係ないという詭弁は通用致しません。
訴状を受け取った長老たちは通常巡回監督に相談し巡回監督が弁護士リストを持っているないし、あまりに緊急なので長老らが直接支部に電話しても支部は弁護士を斡旋するでしょう。

その事に対しての意見書をお送りします。

1.決して「あのレベルの諍い」で隠し弾の
弁護士長老を用いたのは完全に組織として失敗しましたね。

例えるなら、地方予選1回戦にエースを投げさせたようなものです。佐藤相手で無ければ少なくともこんなに、全国のお仲間エホバの証人(組織を擁護し、信者を潰す為の)弁護士はバレなかったのに。

後でも記述しますが、そもそも花屋敷会衆3人の長老はただひたすらに佐藤の長老削除実行に突き進み、侮蔑罵声恫喝をやり過ぎた為に佐藤を1発で鬱病にし、死にたくなるまで罵倒し続けました。

しかし、決死の思いで、協会に手紙を書くと
巡回監督を遣わしたものの、巡回監督は3人の佐藤更迭欲に屈し削除を決めました。
とはいえ、メール相手だった〇〇 〇姉妹を巡回監督が削除したのは極めて立派でした。

ところが既出のとおりですが、佐藤1人を潰して、〇〇 〇姉妹を不問はおろか守るつもりだった為、痛恨の姉妹削除先行発表になった為

「〇〇 〇姉妹は現在正規開拓者として奉仕しておられません。姉妹は現在体調を崩して
おられます。また元気取り戻すと正規開拓者の隊伍に戻れます。」と、当時の調整者は偽りの発表を演壇からしました。

その発表の2日後に佐藤が
「〇〇 〇姉妹の削除の決め手はなんだったんですか?」と聞くと当時の調整者は間髪入れずに「貞潔さですね」とうっかり漏らしてしまいその後の狼狽ぶりは説明済です。
その時も当時の調整者は「彼女には傷が(付きましたから)ね」とか、姉妹ばかり気にして、佐藤がどれだけ長老らの暴言恫喝に心身を痛めたかは彼は無関心でした。
当然でしょう、佐藤の長老職をムリにでも下ろしたかったわけですから。長男の長老推薦を止めた佐藤への憂さ晴らしでしたから。

しかしながら、佐藤に対する報いは不正で削除も敢行したわけですから、もう充分なはずでした。しかし当時の調整者は故意に演壇で嘘をつき(録音は協会に送りました)
佐藤は心身痛めつけられたわけですから。これは裁判するしかないと感じさせたのです(訴訟の半年前に協会に質問しましたが、協会は回答せず、代わりによりによって口が軽い2人の花屋敷長老を無理やり訪問させました。適任者を持ってないんでしょうけどね)

しかし、いくら訴えられて峻烈な感情を抱いたとはいえ、長老被告と弁護士長老(一名当時弁護しもべ)は怒り狂い、嘘の答弁書・準備書面を書き殴りました。
「神にも、法律にも敬意を表する事なく」

驚いたのは、やはり証人尋問で裁判所の廊下でハチ合わせになった際、被告および
代理人らは殺意込めて、佐藤・佐藤の代理人・友人を睨みつけてきました。

この話を最近、とあるエホバの証人の方で非エホバ問題でない裁判を経験された方にしますと、こう言われました。
「もちろん原被告は拗れてるから裁判になり、接触しにくいでしょうけど、弁護士はある意味和解のプロですよ。相手方弁護士は何にも感じ悪く無かったです。
だから、被告長老の代理人弁護士はゲスの極みなんでしょうね。」と。

理路整然に主張し勝ちに行くならまだしも
偽証までして勝ちに行く意味ってどこにあるのか、改めて偽証弁護士を斡旋元の、ものみの塔協会にお聞きしたいです。

2.場当たり対応は辻褄が合わなくなりますし、バレますから、もうものみの塔は場当たり対応はやめてください

西宮市甲陽園会衆・大阪市梅田会衆弁護士長老2名が偽証したり、「佐藤の鬱は親の介護が原因だ!カルテを出せ!」と〇魔の発言を繰り返しているさ中、佐藤の元妻が支部に別件で電話した際、花屋敷会衆の布陣に精通した電話口兄弟は

「佐藤兄弟のことは、今でも私達の仲間だと思っています。」

と言いました。これが場当たり対応ですし、そもそも嘘ですよね?「佐藤兄弟は長老を訴えました。許しませんからこちらは大切に育て上げたJW二世長老で迎撃しますね。」が普通ではありませんか?

その割には裁判官伝いでは
「組織で有名になったから許さない。和解しない」って被告らは言ってました。
2014年から8年経ち一層有名になりましたね。

場当たり対応はつまりは相手に不誠実なんですよね。あなた方は証人と名乗りながら、裏では弁護士長老にエホバの偽証人にさせたわけですからその悪癖おやめくださいね。

3.裁判済んだらすぐ牧羊とかほんとやめてくださいね。

首尾一貫和解せず争う姿勢を見せ、偽証までしていながら、ものみの塔協会は裁判が済んだらまたすぐに特別開拓者と新しい調整者を牧羊に佐藤宅に無理矢理来させました。訪問拒否しても王国会館から2人で意地でも電話して来ました。

長老らは支部や巡回の指示がないと動かないはずが、無理矢理来るのは「僕用」だからです。

特別開拓者と新調整者は今度は
「懐柔」に来ました。しかもあろう事か
和解せず法的に決裂した長老がいる会衆に帰って来て欲しいと言い出しました。
佐藤は花屋敷会衆に戻るわけがないのに、
懐柔出来る謎の自信に満ち溢れた特別開拓者と新調整者が非常に痛かったです(笑)

言いたいことはこれです。
・特別開拓者と新調整者〜佐藤を懐柔
・甲陽園&梅田会衆弁護士長老〜佐藤潰し

この両方ともの源は

ものみの塔聖書冊子協会です

こうした手口を私達は知らないわけではありません。バレてますから、金輪際こうした事はやめてください。

4.あの裁判で長老の教科書改訂してるのバレてますよ。

・2014年に、長老・援助者の任免権及び最終決裁を支部から巡回監督に長老の教科書は変わりました。
・兄弟を訴えてはいけないが、訴えられたら法廷で証言,弁明して良い
・裁判での偽証で長老団は動かない

↑これすべて、西宮市甲陽園会衆&
大阪市梅田会衆偽証弁護士を正当化するために長老の教科書改竄したのバレてますよ。


5.皆の温度は?

削除発動から裁判もイケイケ。
偽証しながらも目を伏せるどころか
睨みつけて来た被告長老と弁護士長老。

今、皆さんの私達への温度はどうなんでしょうか?怒り狂ったままですか?
それともドン引きしてますか?

(一名削除になった被告長老はきっと後悔してますよ。やり過ぎたって。でも何で俺だけ削除なんだよって。「俺は悪くない」思考が非常に立った方でしたしね)

まあ、そうでしょうね。
そもそもエホバの証人の弁護士とバレたくなかったのに、会衆も出身会衆と事務員姉妹までバレて全て手紙送らせて頂いてますからね。

私達の主張が全て間違えていないから
無視して耐えるしかないんでしょう。

6.後悔していませんか?

後悔なんかしていない!
あなた方は必ず言います。
しかし、いわゆるエホバから任命されたらしい
霊性の高い男子が5-10人関わっても誰もが制せず、冷静になれず、怒り狂った結果が今です。
あなた方の中には冷静に先見の明を持ち、後先考えれる人は誰一人いないんでしょうね。

結びに
地球上歴史上にも、裁判済んで六年経過しても相手方弁護士に苦情言うケースは無いでしょう。和解出来なかったら原被告は拗れたままですが、相手方弁護士は結審したらある意味関係なくなります。

何故こんなに言ってるか分かりますか?

仲間対仲間の諍いに身分隠して
仲間が加勢し、裁判を掌握しながらも「佐藤兄弟は私達の仲間だと思っています」とか裁判中に奉仕部門が生ぬるいこと言うからですよ。

スポーツで言えば、レギュレーション違反・
反則技と同じです。あなた方は組織ぐるみで反則して裁判したんですからね。それを審判側(裁判官)も、ふし穴だっただけです。

上記記述した事に明らかな
誤解ないし齟齬があるなら書面にて連絡してきてください。連絡がないなら図星とみなし、この意見書はインターネットに永遠に残ります。

以上

佐藤禎士
西村信一

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