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2022年2月の備忘録

 頭の中は何枚CDを買い続けるのかと何回アイドルと会えるのかとそんなことばかり。白土三平特集の「アックス」と楳図かずお特集の「芸術新潮」とNILKLYの「Like a Bending Spoon」

 次女の誕生日。中野のハロコンがコロナで中止。

 うっすらと雪が積もる。片頭痛と腰痛が辛い。妬みや恨みばかりで苦しくなる。無意味な繰り返し。

 外食するとお腹を壊す。たくさん食べれない体。BEYOOOOONDSの新曲「ハムカツ」のMV公開。ツアーも当選するといいなあ。

 急遽の平日休み。一人でDVD三昧。CHICA#TETSUのイベントやビヨの晩夏の陣など。やっぱりBEYOOOOONDSはいいなあ。SAKA-SAMAのDVDもやっと見る。ビヨのツアーは初日の大阪を外す。金銭的には助かるが。

 Ram Jam Worldを久しぶりに聴く。ゴーバンズの流れで聴いていたけど当時は良さが分かっていなかった。後悔。朝本浩文さん。

 Twitterのフォロワーさんの影響で即購入したロイ・オービソンのベスト盤三枚組。優柔不断な癖にこういう時は決断が早い。ちゃんと聴くのは学生時代ぶりか。いつ聴いても変わらぬ美しい声。プリファブ・スプラウトの「ラングレーパークからの挨拶状」も。発売当時に買ったままなんで音が良くなってるのを買い直し。

 「カムイ伝」を久々に再読しながらSpotifyでROCKSTEADYを聴く。

 U-NEXTでモーニング娘。’19の秋ツアーファイナルを見る。やっぱり北川莉央さんが可愛い。

 引き続き「カムイ伝」を。BGMはDUBからニューオリンズ。左から右へ物を移動させるだけの片づけ。減るわけがない。終わりがない。U-NEXTで「サマー・オブ・ソウル」を見る。スライとニーナ・シモンがかっこいい。

 久しぶりに無頼庵を聴く。かっこいいのである。カーネーションのFC会報誌アルバム発売座談会を読みながら聴く「Turntable Overture」

 カーネーションとバブルバス。来月久々にDJできるかも。

 OCHA-NORMA「恋のクラウチングスタート」をハロステで。やっぱり僕は北原ももさん。

 休日、Spotifyでキンクスを流し続ける。ずっと気になりつつ長いので見ないままだった「豪の部屋」加藤ひさしゲスト回。貴重な証言多数。めちゃくちゃ面白かった。前に見た中川敬ゲスト回も楽しかったけど、自分の知らなかった時代から実際に経験した時代までのことが語られるので伝聞したことの答え合わせ的な面白さ。リアルタイムで思ってたことと実際の見解。生きてると色々楽しいことがある。

 Twitter経由で短編を愛読してた小骨トモさんの初単行本「神様お願い」届く。山本直樹さんとか自分の好きな漫画の匂いがする。広島在住と知ってびっくり。

 片頭痛と冷え。ちょっと調子崩すと色々と嫌になってSNSからわざと遠ざかったりする。子供みたいなイヤイヤ期。かまってちゃん。

 「豪の部屋」高木完ゲスト回。これも凄く面白かった。膨大な情報量にクラクラする。いつも名前は近くにあったけど活動は全然追ってなかった。なんでちゃんと見てなかったんだろうという後悔もあるけど、そんなことより話が面白くて忘れてしまった。中学生か高校生の頃に深夜番組で偶然見たタイニーパンクスが多分初体験。子供心に軽薄そうに見えて、以降接点がなかったのだ。でも、今はその軽さと粋な部分に強く憧れる。

 ブックオフで色々処分。どんな不要なものでも売りに行くときはいつも胸が痛む。買取値も想像以上に安くて更に落ち込む。やだやだ。その所為か分からないがネットで今すぐ聴きたいわけでもないCDをセールなのでまとめ買い。無駄遣い。

 Spotifyで中国~台湾のポップスやロック。全然知らない人ばかりだけど楽しい。以前からチェックしてた水源「nua」がずっと欲しいけど高くて買えない。だからSpotifyで聴いている。やはり便利だ。

 マイブームになってしまった「豪の部屋」のバンドマン特集。今日はケラさんのゲスト回。これまた面白かった。ナゴムの頃もただ活動を見てるだけで誤解してる部分もあったのだな。

 ロシアがウクライナへ。僕は自分の懐事情ばかり気にしてる。ギリギリです。

 中学生のアイドルの子と仲良くなる夢を見てしまった51歳とは。妄想でも夢でも幸せだ。上々颱風を取り込みながら久しぶりに聴く。

 BEYOOOOONDSの武道館は4月の月曜日か。どう頑張っても東京には行けないスケジュール。

 「豪の部屋」JOJO広重さんゲスト回。

 通販で注文した鳥 very birdのep「焼き鳥」届く。封筒の差出人、くぴぽのまきちゃんの手書きの字がなんか愛らしい。

 FRUN FRIN FRIENDSのアルバムは傑作。中身も装丁も凝ってるし、今は活動してないのがもったいない。

 U-NEXTでフィッシュマンズのドキュメンタリー映画。どこまでも重い。時間が過ぎてやっと語れることもあるのだろう。みんな辛いのだ。小嶋さんやハカセさんの話も聞けてよかった。あの頃のメンバーの気持ち、ただのファンだった自分が知る由もなし。佐藤さんのいないフィッシュマンズの活動をずっと肯定できないでいた。でも、そのことを一番分かっているのは茂木さんだったはず。そんな捻くれた僕のようなファンのことも承知の上でずっと続けていたことを改めて知る。映画のラストの言葉でやっと向き合えるような気がした。複雑だった佐藤さんが亡くなる直前の後期の活動やこれからのこと、ちゃんと向き合おうと思った映画だった。

 MUTE BEATの音に強く打ちのめされる。

 中道ひびきさん出演の「ワンルームミュージック」を。願いを叶えちゃうなんてすごい。とても可愛かった。早くライブで本人に会ってみたい。

 オチャワンズのクラファンで支援したミニアルバムが届く。サイン入りは嬉しい。

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