見出し画像

夢を生きること、を当たり前にしてくれた場所

WACODESの皆さん、WACODESだった皆さん、これからWACODESになるであろう皆さん、そしてなんでもなくこの記事にたどり着いた皆さん、
こんにちは😊📻

卒業するにあたり、【私とWACODES】というテーマで書くこと、悩みました。
それほど、思いが強いということでしょう、つらつらと思うがまま書いてみようと思います。

J-WAVEに出会ったのは、お腹の中。生まれながらにして、J-WAVEリスナー。ただただJ-WAVEが大好き!ラジオを聞く小学生は少数派、周りのクラスメイトが話す朝のテレビ番組がわからなくても、洋楽を聞く人がいなくても、ラジオを聴くのは少し特別なんだ、とも思うことすらないくらい、J-WAVEと共に人生歩んできた!

初めてTOKIO HOT 100で予想した曲(当時9歳) (Katy Perry / California Gurls feat. Snoop Dogg)は忘れられない。しかも、ビギナーズラックでプレゼントもいただいた!!!家族がもらったJK RADIO TOKYO UNITEDのモーニングコールサインもあるし、リクエスト読んでもらって流してもらった曲、ラジオで一耳惚れした曲も覚えている。

WACODESにもお馴染みのこのCD、キッザニアのブースにももちろん行きました

WACODESに出会ったのは意外にも18歳の春で、今でもその瞬間を覚えている。聞きなれたナビゲーターの声から「J-WAVE」「大学生」「公式」「応募受付中」の文字だけ浮かぶように聞こえてきた。実はなにをやる団体なのかはあまりわからず、それでもホームページにあった先輩のプロフィールをすごく読み込んだ。そして、書類審査のため、三日後の締め切りまでに急いで用意した。

〈これに憧れた。絶対誰よりも見てる自信ある↓〉

ありがたいことに、6期生の中9人という素晴らしい仲間とWACODESに!!
会えていないメンバーもいますが、全員ご縁だと思っています。

大学でさまざまなコミュニティに所属した。
卒業するときに、自分が出した結果や成果を語るより、できなかったことがあったとしても、末長く今後の活動が続くよう期待し、後輩たちが伸び伸び活動できるといいな、と思える、そんなコミュニティ(7期生うっちーのいう団欒かな?)が私の理想です。私にとって、WACODESは、その理想のコミュニティ。

「夢の中を生きることを、当たり前にしてくれた」

5年間のWACODESの活動は、そんな言葉で表せると思う。

今となっては自分でも驚く、感極まって泣きながら語った面接も、先輩と夜な夜なやりたいことを話し込んだのも、コロナで何とか全員参加の企画をSNSで進めたのも、理想通りできたことも、できなかったことも…これらすべての経験したこと、出会った仲間や、かっこよくて憧れの社員の皆様が、「夢生きる」のに、すごく力を与えてくださった。

他の活動も相まって、自分が想像していた以上に大学生のうちにラジオやテレビに出演した。その度に思い出すのは、藤田琢己さんナビゲートのGolden Passでの、アーティスト ちゃんみな さんへの未熟な私からのインタビュー。お二人のおかげでなんとか形になるくらいだったけど、初めてラジオに出て芸能人にインタビューする、そんな夢が叶った高揚感がすごくあった。
挑戦することを当たり前にできたのは、この経験が原点だったと思う。

JーWAVEでアルバイトをして、出入りできることは当たり前じゃなく、小さい頃も私にとっては夢。ラジオから自分の声が聞こえる経験も夢。これらの夢は、WACODESにいる間は少し「当たり前」になっていた。

これからは、今の形のように当たり前ではなくなる。けれど、夢が叶うことはとても必然的で当たり前なのだ、という大きな人生の知見を与えてくれた場所だと思う。
今の新しい夢は、またビッグになって恩返し!そして、またJーWAVEのスタジオに足を踏み入れること。
当たり前に叶うと思って、精一杯今を生きていきます。

ありがとう、JーWAVE WACODES!!

書いた人:はな(6期生)
ひとこと:WACODESという食材をどう活かしてもいいと思うのです。美味しく感謝していただいてね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?