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台灣03#2 台灣フードを東京で楽しむには

J-WAVEの大学生・専門学生コミュニティ、WACODESがお送りしているPodcast、「空きコマスタジオ」。8月は、「台灣03」。03は東京の市外局番。この番組では、私たちWACODESが夢中になっていることを取材。取材の時に集めた音を元にジングルやBGMを作成し、私たちなりの「明日行きたい」「すぐに触れたい」東京の街を発信していきます。今回の03は東京を飛び出して、台湾を舞台にお届けします。

台灣03 第2回目は、池袋へ台灣式朝ご飯「蛋餅/ダンピン」を食べに行った様子をお届けしました!

今回ロケをさせていただいたのは台湾早餐天国さんです。
毎週土曜日曜の7:30-12:00に営業しています。

オリジナル考案の蛋餅も数多く用意されています。また魯肉飯など蛋餅以外の台灣フードもあります。

台湾早餐天国さん

今回ロケに参加したWACODESメンバーは、さき、りほ、りこ、ののかです!
私たちが食べたのは、チーズ蛋餅とピザ蛋餅、タロイモ蛋餅とハムチーズ蛋餅です。飲み物は、豆乳とゴマ豆乳、紅茶ソイ、台湾茶を頼みました。

蛋餅を食べるのは初めてのメンバーが多く、まず味のバリエーションの豊富さに驚きました!
台湾早朝天国さんは、オーソドックスなチーズ蛋餅のほかに、甘い蛋餅もあるので気分で好きな蛋餅を選べるのもGoodポイントでした。

どの蛋餅も具材がぎっしり詰まっていて、非常に満足度が高かったです。
ボリューミーなので、何人かでシェアしながら食べるのがおすすめ!

特にタロイモ蛋餅は、甘いスイーツ系かと思いきや、とても優しい甘さでした。
豆乳も甘めの優しい味わいで、日本の豆乳とは一味違いました。
お店の人の話では、台灣では珍しい甘い系の蛋餅も提供しているとのことでした。今回頼んだタロイモのほかに、ピーナッツや抹茶白玉、季節限定の桜の蛋餅などもあり、次は何を食べようか迷いますね~

台灣では大学の中に蛋餅屋さんがあり、授業後にみんなで蛋餅を食べていたそうで、朝食文化ならではの環境だなと思いました。
台灣では持ち歩き出来るよう蛋餅が紙容器に入っていて、テイクアウトして食べることも多いとのこと!!
外食文化の国ならではの違いが表れていますね。

ロケ日が朝8時集合だったこともあり、朝活を普段する?という話になったとき、全員がしない!と答えました(笑)
ですが朝食を食べに早起きすると、朝に余裕ができて一日の充実感が違うと感じました!
みなさんもぜひ普段食べないグルメを食べに朝活をしてみてはいかがでしょうか🤭現地のフードを食べるだけでも、ちょっと旅行気分を味わえるのでおススメです!

放送の様子はこちらから↓

台湾早餐天国さんの詳しい情報はこちらから↓

次回の放送は、「台湾の大学生カルチャーって?」ということで、台灣の学生にインタビューしてきた様子をもとに話していきます!
台灣ではポッドキャストが聞かれているのか…?などなど台灣の学生カルチャーに迫れるかも‼

第1回、第2回の放送と合わせてお楽しみください👂

文:りほ(9期)


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