#52 コロサイの紹介

動画はこちら。
https://www.jw.org/finder?wtlocale=J&docid=1001071835&srcid=share

著者

パウロ。

内容

ローマに居た時にこの手紙を書いた。

パウロは自宅軟禁に置かれていた。

パウロはコロサイ会衆に行ったことはなかった。設立したのはエパフラス。

しかし、パウロは会衆の成員であるアフィア、アルキポ、フィレモンなどを知っていた。

人間の哲学を教えて惑わす人が出てきた。エパフラスはローマのパウロの元まで行く。

1章:神についての正確な知識を深めるよう願う。神の子は神の初子であり、彼を通して他の全てのものが創造された。また、キリストは会衆のかしらである。

2章:哲学を教える人や、モーセの律法を守るように言う人に警告。モーセの律法は無効にされ、取り除かれた。神がモーセの律法をキリストの苦しみの杭に釘付けにした。

4章10節:バルナバのいとこ、マルコについて。マルコはヨハネとも呼ばれ、パウロとバルナバの第1回宣教旅行に同行した。しかし、途中でパウロとバルナバを置いて、エルサレムに帰ってしまい、パウロを失望させる。12年後、マルコはパウロとローマで働いていた。わだかまりは解けていた。

3章:会衆を励ます。天にあるものを願い続けてください。キリストは天で神の右に座っています。古い人格を脱ぎ捨て新しい人格を身に付け、寛大に許し合いましょう。

4章:粘り強く祈りましょう、感謝しましょう。塩で味付けされた快い言葉で語りましょう。

以上。

感想

コロサイ4:6 「いつも、塩で味付けされた快い言葉で語りなさい。」

これ、前も聖書レッスンで聞いた気がする。自分の第一印象としては「なんだ、塩味かぁ。質素やなぁ。」っていう感じでした。塩だけでもおいしい時あるけど、人に勧めるほどかっていう。。贅沢で申し訳ないです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?