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未知なる路を

不確かな

子供のころの記憶

どこまでがほんとで

どこまでがつくられたものか

見当もつかない

本当に落ち着きがなかったのか

勉強苦手でめんどくさがりだったのか

誰かに何か言われるのが嫌で

居場所がなくて

どこ行っても

違う感じがして

心休まるところがなくて

安心を求めて行動しても

周りに理解されなくて

でも、必死にもがいて

社会に合わせて(なければならなくて)

受験して

就職して

結婚して

子育てして

離婚して

全てがサバイバルで

落ち着かなくて

道がわからなくて

誰かといて孤独なら

誰もそばにいなくて

ひとりの方が断然良くて

繋がりよりも

ひとりで

ウォークインクローゼット

に潜んでるみたいな

そんな環境を選んで

安心してる。

無意識に関係を壊してしまったり

だからといって関係を

築きたいかと言えば

それもどうだか?

波も立たないかわりに

面白みもない

そんな世界よりは

関わって波乗りを

楽しんだ方がいいのかもしれない 

無防備でなく

自分をホールドしながら

ゆっくりとがいい

安心して生きていいと許可すれば良い

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