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中庸 [真実もまた相対的である]

現代医学医療に疑問を抱き、
① ワクチン接種には何らかの語られざる意図目的がある、
② ウイルスや病原体は存在しない、
③ 超支配体制を構成するための莫大な資金を提供する資本家勢力が裏でこれら一切の糸を引いている、
④ 病気を起こすメカニズムは思いのほか多様である、
⑤ 身体が生来もっている自然にして霊妙なる回復機能を見直したい、

など、567の4年間を通じて理解を進めた、上述のような核心的テーマ**1) には強い共感を抱き合うのに、その一方で、フラットアース説やタルタリア文明説といった(いささか首を傾げたくなる)言説にすっかり傾倒しておられる、超が付くほど優秀な論客がおいでになることの不可思議さを、予々思う。

その不可思議なることは、この人間の世の”何が真実で何が嘘か”、その境界を体よく暈して、一般衆民が『この現世現実における”本当のこと”に氣づいてしまうことのないようにする』ため、まさしく意図的に演出されている事象である。

しかも、フラットアース説やタルタリア文明説を『信じる/信じないといった質の低い議論』によって、せっかく上述の核心的テーマ**1) にアクセスできている傑出した覚醒者たちが互いに反目を致し始め、自らを分断して弱小化してしまうことこそが、超支配勢力の狙い、そのものだ。

ここで重要なのは、
* 真実を追及し過ぎないこと、
* 議論は程々にして、結論を急がないこと、
そして、
* 絶対的真実に到達することはそもそも不可能だとの共通認識のもと、真実もまた相対的であると理解し、物事に正解を設けない中庸の心と、超越俯瞰の視点視座を常に有する、精神的な姿勢と態度を抱き貫くこと

なのだろうと、私は思う。

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